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先日からご紹介している「Tech Summit の歩き方」は、まだまだ続きます!
今回は、今年登場の Windows Server 2016 を軸に、最新サーバーOSに関する情報をまとめた「Tech Summit の歩き方~Windows Server 2016 編」を、「クラウドインフラストラクチャ トラック」のトラックオーナー高添が用意いたしました。
セッションスケジュールにしるしをつけた 「at a glance」 とその 「解説」 から構成されています。
ぜひ、参加申込みされた方は、スケジュールビルダー (ご登録者様専用)にて、プランを立ててみて下さい。
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【Tech Summit の歩き方~Windows Server 2016編】
※10月19日時点の情報となります。最新情報と異なる部分がありますので、最新のセッション情報はWEBサイトをご確認ください。
(こちらからPDFでダウンロードいただけます。)
<<<at a glance>>>
以下はDay1、Day2 それぞれの Windows Server 2016 関連セッションに赤い枠で印をつけたものです。 以下の各図をクリックすると拡大図で御覧いただけます。
<<<解説>>>
【Windows Server 2106 の話の前に聞いて欲しいセッション】
クラウド・クラウドと連日のようにクラウドに関する新しい情報が出てくる時代になりました。そんな時代に生まれた新しいサーバー OS があります。Windows Server 2016 です。これまで通りの進化なら市場から見向きもされなくなるでしょうが、Windows Server 2016 はこれまでとは違う進化を始めたサーバーOSとして注目していただいています。Tech Summit でも、Windows Server 2016 の魅力をお届けするためにセッションを複数ご用意しています。
まずは Windows Server 2016 が持つデータセンター系の技術について、どのようなセッションがあるか見ていきましょう。最初にお勧めするのはこちらです。
CLD001|Microsoft Datacenter Platform Vision & Strategy
【そして Windows Server 2106 の話】
なぜ Windows Server 2016 の話から始めないのか?と疑問に思われるかもしれません。ただ、マイクロソフトは今、Microsoft Azure や Office 365 、Dynamics 365 といったクラウド技術を支えるべく世界規模でデータセンターに投資を続けており、クラウドファーストを掲げるマイクロソフトにとって、これらのデータセンターで利用する技術は企業の生命線と言っても過言ではありません。Windows Server 2016 に搭載された Software Defined Datacenter 系の技術はまさに、マイクロソフトの社運を賭けた基盤技術そのものでもあるのです。本セッションで語られるマイクロフトの方向性をご理解いただいたうえで、製品のセッションに入っていきましょう。
CLD021|最新技術満載の Windows Server 2016 が描く未来
Windows Server には多くの歴史があり、その過程で多くの機能を追加してきました。このセッションでは、Windows Server 2016 に搭載された多くの機能のコンセプトを整理しながら解説します。そして、1 つのセッションでは語り切れない魅力は個別セッションにてきちんとカバーをしていく予定です。
【Windows Server 2106 の魅力を伝えるセッション達】
例えば、Hyper-V や SDN、最近サーバーハードウェア市場で注目を浴びているハイパーコンバージドに関するセッションは Windows Server エンジニアさんにとっての必須事項でしょう。Windows Server 2016 がベース技術として使われる Microsoft Azure Stack のセッションもあります。
CLD011|Windows Server 2016 Hyper-VとVirtual Machine Manager 2016でここまでできる! コンパクトで新しいデータセンターへの変革
CLD002|Windows Server 2016 で作るシンプルなハイパーコンバージドインフラ
CLD019|Azure から生まれた Windows Server 2016 SDN ~アップデート版~
CLD005|デモで比較! Azure & Azure Stack
CLD020|Microsoft Azure Stack IaaS Deep Dive
【アプリケーション用基盤 / DevOps 基盤としての Windows Server 2106 】
単なるインフラとしてではなく、アプリケーション用の基盤もしくは DevOps 基盤として、Nano Server や Windows Containers のセッションも用意しました。Cドライブが1GBにも満たない小さなサーバー OS も Docker Engine を採用した Windows Server Containers もこれまでの Windows Server の運用に大きなインパクトを与えることでしょう。また、これらの技術がアプリ開発側からどのように利用されるかも知っておくことで、最新のアプリケーションプラットフォーム導入時のヒントが得られるはずです。
CLD026|Nano Server ついに登場!小さな巨人と戯れてみませんか?
CLD007|正式リリースした Windows Containers を使い倒す
APP001|.NET Core アプリケーションに見るクラウド時代の開発運用サイクル (前編)
DEP011|.NET Core アプリケーションに見るクラウド時代の開発運用サイクル (後編)
【ここまで聞けばあなたも Windows Server 2016 マスター 】
ほかにも、Windows 10 Anniversary Edition とコアを共有する Windows Server 2016 のベースセキュリティ、Windows 10 と一緒に使ったときのメリット、クラウド時代には必須のフェデレーション、さらには Windows Server 2016 と共に市場に登場した System Center 2016 のセッションにもご期待ください!
CLD016|"Windows 10 と Windows Server 2016 で何が変わる?“ ~ 新しい認証方式、Windows 10 New VPN~
DEP004|Windows Server 2016 標準機能とクラウド活用で、ここまで出来るセキュリティ対策
SEC019|30分で理解 ! 初心者向け Active Directory の "フェデレーション" 構成パターン
DEP006|クラウド的オンプレミス運用のすすめ - System Center が可能にするサービスマネジメント –
Windows Server 2016 はクラウドの時代に登場した「これまでとは一味も二味も違うサーバーOS」です。来年登場する Microsoft Azure Stack とともに、企業システムを支える基盤技術として、アプリケーションを高速に、セキュアに実行するプラットフォームとして、Windows Server 2016 が大きな役割を担ってくれるはずです。ぜひ Tech Summit にて最新サーバー OS の本質をご理解いただき、次の投資にお役立てください。
ご来場をお待ちしております!
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