Azure App Serviceを使用するためのアクセストークンを取得する際に警告文が出て画面が自動遷移してしまう
現在、自動化ツールから、SharePointに対する操作を行うためのRESTAPIを実行させています。
GraphAPIで生じる課題を回避するために作成したため、必ずRESTAPIである必要があります。
SharePointへの操作をRESTAPIから行うにあたり、Azure App Serviceを使用しています。
(申し訳ないのですが、Azureに詳しくなく、正確な用途を把握していません。認証のためである認識です)
この際、アクセストークンを取得しています。以下のURLをブラウザに打ち込み、遷移先のURLからアクセストークンを取得しています。
https://login.microsoftonline.com/<テナントID>/oauth2/v2.0/authorize?client_id=<クライアントID>&response_type=code&response_mode=query&scope=offline_access%20user.read%20mail.read&state=12345
この方法が不適であることは把握しています。
しかし、証明書を使用できず、クライアントシークレットは使用できますがそれを許容する設定の変更が認められていないため、この方法を取っています。
今までこの方法で問題なく操作できていましたが、先日から、URLをブラウザに打ち込んだ直後に出る、アクセストークンを取得するページで以下の表示がされるようになりました。
"You have reached a page that is not normally shown. Microsoft will never ask you to copy or share this URL."
そして、以下のURLへ自動遷移してしまいます。
https://login.microsoftonline.com/common/wrongplace
そのため、自動化ツールの実行において、アクセストークンを取得することに支障が出ています。
この現象の原因と、対処方法についてどなたか教えていただけますでしょうか?