Azure サブスクリプションにマネージ アプリケーションをデプロイしたら、そのアプリケーションの状態を確認することができます。 この記事では、状態を確認するための Azure portal でのオプションについて説明します。 マネージド アプリケーションにおけるリソースの可用性を監視できます。 アラートを設定し、表示することもできます。
リソースの正常性を表示する
マネージド アプリケーション インスタンスを選択します。

[リソース正常性] を選択します。
![[リソース正常性] の選択](media/monitor-managed-application-portal/select-resource-health.png)
マネージド アプリケーションにおけるリソースの可用性を表示します。

アラートを表示する
[Alerts] (アラート) を選択します。

アラート ルールを構成した場合、発生しているアラートに関する情報が表示されます。

アラート ルールを追加するには、 [+ 新しいアラート ルール] を選択します。

マネージド アプリケーション インスタンスのアラートまたはマネージド アプリケーションのリソースを作成できます。 アラートの作成の詳細については、「Microsoft Azure のアラートの概要」を参照してください。
次のステップ
- マネージド アプリケーションの例については、Azure マネージド アプリケーションのサンプル プロジェクトに関する記事を参照してください。
- マネージ アプリケーションをデプロイするには、Azure portal を通したサービス カタログ アプリのデプロイに関するページを参照してください。