Note
この情報は、Databricks CLI バージョン 0.205 以降に適用されます。 Databricks CLI は パブリック プレビュー段階です。
Databricks CLI の使用には、Databricks ライセンスおよび使用状況データのプロビジョニングを含むDatabricks のプライバシーに関する通知が適用されます。
consumer-fulfillments 内の コマンド グループには、コンシューマーのフルフィルメントを管理するためのコマンドが含まれています。 フルフィルメントは、コンシューマーがインストールをプレビューできるようにするエンティティです。
Databricks Marketplace とはを参照してください。
databricks consumer-fulfillments get コマンド
インストール可能なコンテンツを一覧表示するメタデータの概要プレビューを取得します。
databricks consumer-fulfillments get LISTING_ID [flags]
Arguments
LISTING_ID
コンテンツ メタデータを取得するためのリスティング ID
オプション
--page-size int
ページごとに返される項目の数
--page-token string
改ページのトークン
Examples
databricks consumer-fulfillments get 12345
databricks コンシューマーフルフィルメンツのリスト
リストに関連するすべてのフルフィルメントを一覧します。 実行は潜在的なインストールです。 標準インストールには、アタッチされた共有または Git リポジトリに関するメタデータが含まれています。 これらのフィールドのうち 1 つだけが存在します。 個人用インストールには、接続されている共有ディスクまたは Git リポジトリに関するメタデータと、Delta Sharing 受信者のタイプが含まれます。
databricks consumer-fulfillments list LISTING_ID [flags]
Arguments
LISTING_ID
フルフィルメントを一覧するリスティング ID
オプション
--page-size int
ページごとに返される項目の数
--page-token string
改ページのトークン
Examples
databricks consumer-fulfillments list 12345
グローバル フラグ
--debug
デバッグ ログを有効にするかどうかを指定します。
-h または --help
Databricks CLI、または関連コマンド グループ、または関連コマンドのヘルプの表示。
--log-file 文字列
出力ログを書き込むファイルを表す文字列。 このフラグが指定されていない場合、既定では stderr に出力ログが書き込まれます。
--log-format 形式
ログ形式の種類、 text 、または json。 既定値は text です。
--log-level 文字列
ログ形式レベルを表す文字列。 指定しない場合、ログ形式レベルは無効になります。
-o, --output 型
コマンド出力の種類( text または json)。 既定値は text です。
-p, --profile 文字列
コマンドの実行に使用する ~/.databrickscfg ファイル内のプロファイルの名前。 このフラグが指定されていない場合は、存在する場合は、 DEFAULT という名前のプロファイルが使用されます。
--progress-format 形式
進行状況ログを表示する形式: default、 append、 inplace、または json
-t, --target 文字列
該当する場合は、使用するバンドル ターゲット