Note
この情報は、Databricks CLI バージョン 0.205 以降に適用されます。 Databricks CLI は パブリック プレビュー段階です。
Databricks CLI の使用には、Databricks ライセンスおよび使用状況データのプロビジョニングを含むDatabricks のプライバシーに関する通知が適用されます。
policy-families 内の コマンド グループを使用すると、使用可能なポリシー ファミリを表示できます。 ポリシー ファミリには、特定のユース ケース用にクラスターを構成するためのベスト プラクティスを提供するポリシー定義が含まれています。
Databricks は、いくつかの一般的なクラスターユース ケースのポリシー ファミリを管理し、提供します。 ポリシー ファミリを作成、編集、削除することはできません。
ポリシー ファミリを直接使用してクラスターを作成することはできません。 代わりに、ポリシー ファミリを使用してクラスター ポリシーを作成します。 ポリシー ファミリを使用して作成されたクラスター ポリシーは、ポリシー ファミリのポリシー定義を継承します。
databricks policy-families 取得
識別子とバージョンに基づいて、ポリシー ファミリの情報を取得します。
databricks policy-families get POLICY_FAMILY_ID [flags]
Arguments
POLICY_FAMILY_ID
情報を取得する対象のファミリ ID について。
オプション
--version int
フェッチするファミリのバージョン番号。
Databricks ポリシーファミリー リスト
最新バージョンで使用できるポリシー定義の種類を一覧表示します。 この API はページ分割されています。
databricks policy-families list [flags]
Arguments
None
オプション
--max-results int
返すポリシー ファミリの最大数。
--page-token string
結果の次のページを取得するために使用できるトークン。
グローバル フラグ
--debug
デバッグ ログを有効にするかどうかを指定します。
-h または --help
Databricks CLI、または関連コマンド グループ、または関連コマンドのヘルプの表示。
--log-file 文字列
出力ログを書き込むファイルを表す文字列。 このフラグが指定されていない場合、既定では stderr に出力ログが書き込まれます。
--log-format 形式
ログ形式の種類、 text 、または json。 既定値は text です。
--log-level 文字列
ログ形式レベルを表す文字列。 指定しない場合、ログ形式レベルは無効になります。
-o, --output 型
コマンド出力の種類( text または json)。 既定値は text です。
-p, --profile 文字列
コマンドの実行に使用する ~/.databrickscfg ファイル内のプロファイルの名前。 このフラグが指定されていない場合は、存在する場合は、 DEFAULT という名前のプロファイルが使用されます。
--progress-format 形式
進行状況ログを表示する形式: default、 append、 inplace、または json
-t, --target 文字列
該当する場合は、使用するバンドル ターゲット