適用対象: ✔️ Linux VM ✔️ フレキシブルなスケール セット
Azure Stack Hub に OpenShift をデプロイできます。 Azure と Azure Stack Hub にはいくつかの重要な違いがあるため、デプロイと機能は若干異なります。
現時点では、Azure Cloud Provider は Azure Stack Hub では機能しません。 Azure Stack Hub の永続ストレージにディスクアタッチを使用することはできません。 代わりに、ネットワーク ファイル システム (NFS)、インターネット Small Computer Systems Interface (iSCSI)、GlusterFS などの他のストレージ オプションを構成できます。 または、コンテナー ネイティブ ストレージ (CNS) を有効にして、永続的ストレージに GlusterFS を使用することもできます。 CNS を有効にした場合、デプロイにより、GlusterFS を使用するためのストレージを持つ 3 つのノードが追加されます。
Azure Stack Hub に OpenShift 4.x をデプロイする
Red Hat は、OpenShift 4.x の Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) イメージを管理します。 デプロイ プロセスは、Red Hat エンドポイントからイメージを取得します。 その結果、Azure Stack Hub Marketplace からイメージを取得する必要はありません。
ARM テンプレートを使用した Azure Stack Hub へのクラスターのインストールに関する OpenShift ドキュメントの手順に従います。
警告
OpenShift に問題がある場合は、Red Hat にお問い合わせください。