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開発環境を選択する

DevOps の導入とパフォーマンスをサポートする適切な開発環境を選択します。 DevOps 開発環境では、コードの編集とデバッグだけでなく、テスト、バージョン管理、運用監視など、DevOps サイクルの残りの部分と統合する必要があります。 Microsoft では、DevOps、Visual Studio、Visual Studio Code をサポートする 2 つの主要な開発環境を提供しています。

Visual Studio を使用する

Visual Studio は、完全な機能を備えた統合開発環境 (IDE) です。 使用できる場合、Visual Studio は Windows で作業し、.NET または .NET Core、iOS、Xamarin 経由の Android、C++ をサポートするターゲットなど、さまざまなプラットフォーム向けのソフトウェアを構築するのに最適です。

Visual Studio はこれまで、DevOps の生産性と統合の利点を提供しています。 Visual Studio は、GitHub および Azure DevOps とネイティブに統合され、あらゆる業界の DevOps プロバイダー 向けの拡張機能の 堅牢なエコシステムを備えています。

Visual Studio Code を使用する

Visual Studio Code は、数万の 商用およびコミュニティ拡張機能を通じて無制限のカスタマイズを提供する、無料の合理化されたコード エディターです。 これらの拡張機能により、ほぼすべての言語、プラットフォーム、DevOps サービスのサポートが追加されます。 開発者は、Windows、Mac、または Linux で生産性を高めることができます。 Visual Studio Code は、Visual Studio を使用できない開発者にとって理想的なオプションです。

Azure 向けの開発

Azure ソリューションには、特に推奨される開発環境はありません。 すべての主要なアプリケーション プラットフォームに対する幅広いサポートにより、ほぼすべてのツールを使用して Azure ソリューションを構築し、最適なデプロイ モデルを選択できます。 ソリューションを運用環境にデプロイする最善の方法は、通常、 GitHub Actions または Azure Pipelines でホストされている自動化を使用することです。

Visual Studio と Visual Studio Code の両方に、Azure、GitHub、および Azure DevOps での DevOps プロセスの操作を簡略化するネイティブ機能とファースト パーティ拡張機能があります。

次のステップ

Azure 開発用に Visual Studio、Visual Studio Code、Eclipse for Java、IntelliJ IDEA を準備する方法については、Azure 開発用の 開発環境を準備するハンズオン 学習モジュールを参照してください。