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HttpLoggingInterceptorContext クラス

定義

に使用される IHttpLoggingInterceptorコンテキスト。

public sealed class HttpLoggingInterceptorContext
type HttpLoggingInterceptorContext = class
Public NotInheritable Class HttpLoggingInterceptorContext
継承
HttpLoggingInterceptorContext

注釈

設定は、 の関連する値HttpLoggingOptionsで事前に初期化され、 または WithHttpLogging<TBuilder>(TBuilder, HttpLoggingFields, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>)のエンドポイント固有の値HttpLoggingAttributeで更新されます。 すべての設定は要求ごとに変更できます。 要求のログ記録後にクリアされる を除き、Parametersすべての設定が から OnRequestAsync(HttpLoggingInterceptorContext)OnResponseAsync(HttpLoggingInterceptorContext)引き継がれる。

コンストラクター

HttpLoggingInterceptorContext()

に使用される IHttpLoggingInterceptorコンテキスト。

プロパティ

HttpContext

要求コンテキスト。

LoggingFields

要求とログへの応答のどの部分を取得または設定します。

Parameters

要求または応答の一部としてログに記録されるパラメーターの一覧を取得します。 で LoggingFields 指定された値は、すべてのインターセプターの実行後に自動的に追加されます。 要求をログに記録すると、すべての値がクリアされます。 その他の関連する設定はすべて、応答に引き継がされます。

RequestBodyLogLimit

ログに記録する要求本文の最大バイト数を取得または設定します。

ResponseBodyLogLimit

ログに記録する応答本文の最大バイト数を取得または設定します。

メソッド

AddParameter(String, Object)

要求または応答の一部としてログに記録されるデータを追加します。 「Parameters」を参照してください。

Disable(HttpLoggingFields)

で現在有効になっているものから、指定されたフィールドを LoggingFields削除します。

Enable(HttpLoggingFields)

で現在有効になっているフィールドに、指定されたフィールドを LoggingFields追加します。

IsAnyEnabled(HttpLoggingFields)

指定されたフィールドのいずれかが で現在有効 LoggingFieldsになっているかどうかを確認します。

TryDisable(HttpLoggingFields)

で現在有効になっているフィールドがある場合は、指定されたフィールドを LoggingFields無効にします。

適用対象