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言語のローカライズ設定を変更する

Microsoft Dynamics 365 Project Operations を使用すると、ユーザー インターフェイス (UI) とデータをローカライズできます。

変更は、現在のユーザーのローカライズにのみ影響します。 各ユーザーは、言語設定を個別に変更する必要があります。

Project Operations UI の言語ローカライズ

Project Operations UI が表示されている言語を表示および変更するには、次の手順に従います。

  1. [設定] ボタン (歯車記号) を選択します。

    Dynamics 365 の [設定] ボタンの画像。

  2. [ 個人用設定] を選択します

  3. [ 言語 ] タブでは、Dynamics 365 UI に設定されている言語を表示および変更できます。

    Dynamics 365 の個人用設定の [言語] タブのスクリーンショット。

その他の言語オプションを追加する

[言語] タブで他の言語オプションを選択する場合は、システム管理者が次 手順に従う必要があります。

  1. [設定] ボタン (歯車記号) を選択します。

  2. [ 詳細設定] を選択します。 詳細設定が新しいタブで開きます。

  3. 左上隅のドロップダウン メニューで、[管理] を選択 します

    Dynamics 365 の詳細設定のドロップダウン メニューの [管理] を示すスクリーンショット。

  4. 言語機能 を選択します

  5. [ 言語設定] ダイアログ ボックスでは、ユーザーが選択できるオプションとして言語を追加できます。 ユーザーは言語設定を個別に変更する必要があります。

    Dynamics 365 の [言語設定] ダイアログ ボックスのスクリーンショット。

タスク グリッドの言語のローカライズ

タスク グリッドに表示される言語を表示および変更するには、次の手順に従います。

  1. [設定] ボタン (歯車記号) を選択します。

  2. [ 個人用設定] を選択します

  3. [ 書式 ] タブでは、 タスク グリッドに設定されている言語を表示および変更できます。

    Dynamics 365 の個人用設定の [書式] タブのスクリーンショット。