PowerShell を使用して、Microsoft Purview Information Protectionから Azure Rights Management 暗号化サービスを管理する必要がありますか? Microosft Purview ポータルですべての構成を実行できる場合は、必要ない場合があります。 ただし、一部の高度な構成には PowerShell を使用する必要があります。また、より効率的なコマンド ライン制御とスクリプト作成のために PowerShell を使用することもできます。
次のセクションの表には、PowerShell を使用する高度な構成シナリオがいくつか含まれています。 PowerShell を使用せずに構成を完了できる場合は、この情報もテーブルに含まれます。
このモジュールで使用できるコマンドレットの完全な一覧については、それぞれについて詳しくは、「 AIPService」をご覧ください。
この PowerShell モジュールをインストールするには、「 Azure Right Management サービスの AIPService PowerShell モジュールをインストールする」を参照してください。
ヒント
このサービス側の PowerShell モジュールに加えて、Microsoft Purview Information Protection クライアントは補足の PowerShell モジュール PurviewInformationProtection をインストールします。
このクライアント モジュールでは、複数のファイルのラベル付けと暗号化がサポートされているため、たとえば、フォルダー内のすべてのファイルを一括で保護できます。 詳細については、「 PowerShell を使用して情報保護クライアントを設定する」を参照してください。