Configuration Managerでは、使用可能なすべてのビューの名前と、インベントリおよび検出クラスのスキーマに関する情報を取得するために、多数のスキーマ情報ビューが作成されます。 これらは、カスタム インベントリ リソースの種類 (アーキテクチャ) テーブルの名前を決定する場合に特に便利です。 次の表に、これらのスキーマ情報ビューの一覧を示します。
| View | 説明 | サンプル クエリ |
|---|---|---|
| v_SchemaViews | ビュー スキーマ ファミリのすべてのビューをListsします。 | Select ViewName, Type from v_SchemaViews order by ViewName |
| v_ResourceMap | リソースの種類ビューをListsします。 | select * from v_ResourceMap |
| v_ResourceAttributeMap | リソースの種類ごとに属性をListsします。 | select * from v_ResourceAttributeMap |
| v_GroupMap | 各インベントリ アーキテクチャのインベントリ グループをListsします。 | select * from v_GroupMap |
| v_GroupAttributeMap | 各インベントリ グループの属性をListsします。 | select * from v_GroupAttributeMap |
| v_ReportViewSchema |
SMS_ReportViewSchema クラスと並行して、このビューにはすべてのクラスとプロパティが一覧表示されます。 |
select * from v_ReportViewSchema |
SQL ビューが WMI クラスと同等にマップされる方法の詳細については、「スキーマ ビュー マッピングのConfiguration Manager」を参照してください。
関連項目
Configuration Manager スキーマの概要Configuration Managerスキーマ ビュー のマッピングConfiguration Manager SQL ビューのセキュリティ