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XRM ツールを使用して Microsoft Dataverse でアクションを実行する

Dataverse に接続したら、 CrmServiceClient または ServiceClient クラス オブジェクトを使用して、データの作成、更新、取得、削除などのアクションを Dataverse データに対して実行できます。 このセクションでは、XRM ツールを使用して Dataverse でアクションを実行する方法の例をいくつか示します。

Important

CrmServiceClient クラスを含む XRM ツール API は引き続きサポートされますが、すべての新しいアプリ開発では、Web サービス接続と操作に ServiceClient クラスを使用することをお勧めします。 WPF ログイン コントロールまたは PowerShell モジュールを使用する必要がある場合は、引き続き XRM ツールを使用します。

このセクションにて

XRM ツールを使用してデータを作成する
XRM ツールを使用してデータを取得する
XRM ツールを使用してデータを更新する
XRM ツールを使用してデータを削除する
XRM ツールを使用して組織要求を実行する

こちらも参照ください

XRM ツール API を使用して Dataverse に接続する
XRM ツールを使用して Windows クライアント アプリケーションをビルドする