ライブラリ内のコンポーネントにマルチメディア ファイルを追加できます。 これらのコンポーネントは、環境内のすべてのアプリで使用でき、Microsoft Dataverse のソリューションを通じて標準 コンポーネント アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) を使用して環境間で移動できます。
コンポーネントにマルチメディアを追加するには、キャンバス アプリにマルチメディア ファイルを追加する場合と同じ手順を使用します。 詳細情報: キャンバス アプリでのマルチメディア ファイルの使用
コンポーネント ライブラリ内のコンポーネントにマルチメディア ファイルを追加すると、キャンバス アプリの場合と同様に、ファイルがメディア ペインの下に表示されます。
コンポーネント ライブラリ内のメディア リソースはライブラリ レベルで定義され、個々のコンポーネントには関連付けされません。 コンポーネント ライブラリからコンポーネントをインポートすると、ライブラリからアプリにすべてのメディア リソースがインポートされます。 ただし、アプリのカスタマイズが完了したら、未使用のメディアを削除できます。 詳細情報: 使用されていないメディアを削除する
ヒント
コンポーネント ライブラリ内のメディア リソースに一意の名前空間またはライブラリ名のプレフィックスを付け、インポート時にそれらの名前がアプリ内の既存のリソースと競合しないようにします。
コンポーネントをアプリにインポートする際に、コンポーネント ライブラリ のマルチメディアに、アプリ内に既に存在するマルチメディアと同じ名前のリソースがある場合、インポート プロセスによってアンダースコア ("_") と乱数が追加され、名前の一意性が強制されます。
Example
"value" という名前のコンポーネントの 入力プロパティ を持つアイコンを使用してプロパティを設定するスライダー イメージを含むコンポーネント ライブラリ X 作成したとします。
このマルチメディア コンポーネントをアプリで再利用するには、コンポーネントをインポートし、コンポーネントの入力プロパティをアプリ内から指定する値とリンクする必要があります。
まず、コンポーネントをアプリにインポートします。
インポート後、 スライダー コントロールを挿入し、インポートしたコンポーネントの値をスライダーの値に設定できます。
このアプリを再生すると、アプリ内のスライダーの動きによって、インポートされたスライダー コンポーネントが移動されます。