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ビューのモデル駆動型アプリの管理対象プロパティ

Power Apps のテーブルに対してカスタム パブリック ビューが作成され、マネージド ソリューションに含まれている場合は、ソリューションをインストールするすべてのユーザーがビューをカスタマイズできないようにするオプションがあります。

さらに、すべてのビューに適用されるテーブルに適用できる高レベルのオプションがあります。

既定では、ほとんどのビューでは、ユーザーがカスタマイズできるように、 カスタマイズ可能な 管理プロパティが true に設定されています。 これを変更する正当な理由がない限り、テーブル内のビューをユーザーがカスタマイズできるようにすることをお勧めします。

すべてのビューの管理プロパティを設定する

  1. Power Apps にサインインします。

  2. [ ソリューション] を選択し、目的のソリューションを開きます。 項目がサイド パネル ウィンドウに表示されない場合は、…さらに表示 を選択して、目的の項目を選択します。

  3. 目的のテーブルを選択します。 [...] を選択し、コマンド バーの [管理プロパティ] を選択します。

    管理プロパティの選択

  4. 現在のテーブルに関連するさまざまなオプションがあり、カスタマイズを防いだり、新しいビューが作成されないようにしたりできます。

    管理プロパティのオプション

  5. 必要な変更を加え、完了したら [ 完了] を選択します。

この設定は、ソリューションが開発環境からエクスポートされ、マネージド ソリューションとして新しい環境にインポートされるまで有効になりません。

ビューの管理プロパティを設定する (クラシック)

この方法では、ビューを変更する機能を個々のビューのレベルで設定できます。

  1. ソリューション エクスプローラーを開き、[エンティティ] を展開し、必要なテーブルを選択して、[ビュー] を選択します

  2. カスタム公開ビューを選択します。

  3. コマンド バーで、[>管理プロパティ] を選択します。

    管理プロパティ メニュー。

  4. [カスタマイズ可能] または [削除可能] オプションを True または False に設定します

    管理プロパティを設定します。

次のステップ

既定のビューの指定