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Power BI データ ソースの前提条件

データ ソースの場合、Power BI では、特定のプロバイダー バージョンとデータ ソース バージョン、および特定のオブジェクトがサポートされます。 使用可能な Power BI データ ソースの詳細については、「 データ ソース」を参照してください。

次の表では、Power BI データ ソースの要件について説明します。

データ ソース プロバイダー プロバイダーの最小バージョン データ ソースの最小バージョン サポートされているデータ ソース オブジェクト ダウンロード リンク
SQL Server ADO.net (.NET Framework に組み込まれています) .NET Framework 3.5 (のみ) SQL Server 2005 以降 テーブル/ビュー、スカラー関数、テーブル関数 .NET Framework 3.5 以降に含まれています
アクセス Microsoft Access データベース エンジン (ACE) ACE 2010 SP1 制限なし テーブル/ビュー ダウンロード リンク
Excel (.xls ファイルのみ) (注 1 を参照) Microsoft Access データベース エンジン (ACE) ACE 2010 SP1 制限なし テーブル、シート ダウンロード リンク
Oracle (注 2 を参照) ODP.NET ODAC 11.2 リリース 5 (11.2.0.3.20) 9.x 以降 テーブル/ビュー ダウンロード リンク
MySQL コネクタ/ネット 6.6.5 5.1 テーブル/ビュー、スカラー関数 ダウンロード リンク
PostgreSQL NPGSQL ADO.NET プロバイダー (Power BI Desktop に付属) 4.0.10 9.4 テーブル/ビュー ダウンロード リンク
Teradata Teradata 用 .NET データ プロバイダー 14 以降 12+ テーブル/ビュー ダウンロード リンク
SAP Sybase SQL Anywhere iAnywhere.Data.SQLAnywhere for .NET 3.5 16+ 16+ テーブル/ビュー ダウンロード リンク

.xlsx 拡張子を持つ Excel ファイルには、別途プロバイダーをインストールする必要はありません。

Oracle プロバイダーには、Oracle クライアント ソフトウェア (バージョン 8.1.7 以降) も必要です。