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環境の種類の変更

サンドボックス環境で開発およびテストされたカスタマイズ作業が実稼働に移行する準備ができているかを確認する場合があります。 サンドボックス環境を管理モードにした場合、その環境にサインインできるのは、システム管理者またはシステム カスタマイザーのセキュリティ ロールを持つユーザーだけです。 環境の種類を実稼動に変更すると、すべてのユーザーが組織にアクセスできます。 環境を構成または編集するとき、環境を次のように変更することができます。

  • 実稼動からサンドボックスへ
  • サンドボックスから実稼働へ

システム管理者または環境管理者 ロール の資格情報があることを確認します。 セキュリティ ロールを確認するには、ユーザー プロファイルの表示にアクセスしてください。 正しいアクセス許可がない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

環境の種類を変更するには:

  1. Power Platform 管理センター にサインインします。
  2. ナビゲーション ウィンドウで、管理 を選択します。
  3. 管理ウィンドウで環境を選択します。
  4. 環境ページで、変更する環境を選択します。
  5. コマンド バーで、[ 運用環境に変換 ] または [ サンドボックスに変換] を選択します。
  6. 続行を選択します。
  7. 確認ページで、[ OK] を選択します