Important
この記事では、レガシ設定エクスペリエンスを使用してアプリケーション モードを管理する方法について説明します。 現在のエクスペリエンスの詳細については、「 基本的な動作」を参照してください。
プラグインおよびワークフローのトレースだけでなく、アプリケーション モードの使用の初期設定を設定するには、タブを使用します。
[システム設定のカスタマイズ] タブを開く
システム管理者またはシステム カスタマイザーのセキュリティ ロール、または同等のアクセス許可があることを確認してください。
セキュリティ ロールを確認する
ユーザー プロフィールを表示する で、次の手順に従います。
適切なアクセス許可を持っていない場合は? システム管理者に問い合わせてください。
Power Platform 管理センターで、[ 管理>環境] に移動し、目的の環境を開きます。
コマンド バーで [設定] を選択し、[ リソース ] で [ すべてのレガシ設定] を選択します。
[設定] (ドロップダウン矢印) >[管理者>システム設定] を選択します。
[ カスタマイズ ] タブを選択します。
変更を行った後、[ OK] を 選択して変更を保存します。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| アプリケーション モード | |
| 顧客エンゲージメント アプリ (Dynamics 365 Sales、Dynamics 365 Customer Service、Dynamics 365 Field Service、Dynamics 365 Marketing、および Dynamics 365 Project Service Automation) を、メニュー、ナビゲーション、およびコマンドバーなしでブラウザ ウィンドウで開くことができるかどうかを設定します。 | |
| アプリケーション モードで顧客エンゲージメント アプリを開く | アプリケーション モードを有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。 このモードが有効な場合、Customer Engagement アプリは、メニュー、ナビゲーション、またはツール バーなしでブラウザーで開くことができます。 ブラウザーのこれらの要素を非表示にすると、Customer Engagement アプリは、Web サイトではなく独立したアプリケーションのように表示されます。 既定では、アプリケーション モードは無効になっています。 |
| プラグインおよびユーザー定義ワークフロー活動の追跡 | |
| プラグイン トレース ログへのログ記録を有効化 | 開発者が Customer Engagement アプリでサポートされているカスタマイズ メソッドを使用して開発するプラグインまたはカスタム ワークフローのアクティブ化をデバッグするのに役立つように、カスタム コードによって発生された例外またはトレース イベントに関する詳細を格納できるます。 - 例外のみのトレース ログを取得するには、例外を選択します。 - すべてのエラーおよび全般的なトレース イベントのログを取得するには、すべてを選択します。 - トレース ログの取得を無効にするには、オフを選択します。 詳細: プラグインのデバッグ 警告: このオプションは長期間有効にしておかないことを推奨します。長期間有効にしておくと組織のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。 |
| 有効にするMicrosoft Power Automate | 詳細: プロセスを自動化するため、埋め込み Power Automate を有効にします |
| フォームとサイト マップに Power Automate を表示する | 既定: はい。 組織で埋め込み Power Automate フローを有効にするには、はいを選択します。 |