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Get-FASTSearchSecurityAliaser

セキュリティ プリンシパル エイリアサーを取得します。

構文

Default (既定)

Get-FASTSearchSecurityAliaser
    [[-Identity] <String>]
    [<CommonParameters>]

説明

このコマンドレットでは、正規表現プリンシパル エイリアサーまたは XML プリンシパル エイリアサーを取得します。 Identity パラメーターを指定しない場合は、すべてのエイリアサーのリストが取得されます。

プリンシパル エイリアサーは、1 つのユーザー ストアのユーザーを他のユーザー ストア内のユーザーにマップします。

FAST Search Server 2010 for SharePoint コマンドレットに関するアクセス許可と最新の情報については、オンライン ドキュメント (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=163227) を参照してください。

例 1

Get-FASTSearchSecurityAliaser

この例では、すべての XML プリンシパル エイリアサーおよび正規表現プリンシパル エイリアサーのリストを取得します。

例 2

Get-FASTSearchSecurityAliaser -Identity xmlalias4

この例では、ID "xmlalias4" を持つプリンシパル エイリアスを取得します。

パラメーター

-Identity

適用対象: FAST Server for SharePoint 2010

取得する正規表現またはエイリアサーの ID。

指定しない場合は、すべてのエイリアサーのリストが取得されます。

パラメーターのプロパティ

型:String
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:1
必須:False
パイプラインからの値:False
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

CommonParameters

このコマンドレットでは、一般的なパラメーター -Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutBuffer、-OutVariable、-PipelineVariable、-ProgressAction、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable の各パラメーターがサポートされています。 詳細については、「about_CommonParameters」を参照してください。