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Get-FASTSearchSecurityLogLevel

ログ レベルの全般設定を取得します。

構文

Default (既定)

Get-FASTSearchSecurityLogLevel
    [[-Worker] <WorkerPoolNode>]
    [<CommonParameters>]

説明

このコマンドレットでは、ログ レベルの全般設定の構成情報を取得します。 ログ レベルは、セキュリティ システムによりログに記録される情報の種類を制御します。

FAST Search Server 2010 for SharePoint コマンドレットに関するアクセス許可と最新の情報については、オンライン ドキュメント (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=163227) を参照してください。

例 1

Get-FASTSearchSecurityLogLevel

この例では、ログ レベルの全般設定の構成情報を取得し、セキュリティ システムによりログに記録されるデータを指定します。

パラメーター

-Worker

適用対象: FAST Server for SharePoint 2010

Worker パラメーター (省略可) によって、要求を処理するセキュリティ ワーカーの WorkerPoolNode オブジェクトを指定します。

パラメーターのプロパティ

型:WorkerPoolNode
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:9999
必須:False
パイプラインからの値:True
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

CommonParameters

このコマンドレットでは、一般的なパラメーター -Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutBuffer、-OutVariable、-PipelineVariable、-ProgressAction、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable の各パラメーターがサポートされています。 詳細については、「about_CommonParameters」を参照してください。