次の方法で共有


Get-ProjectServerLicense

Project Server のライセンスの状態を取得します。 現在のライセンスが試用版である場合、有効期限と有効期限が切れているかどうかも表示されます。

構文

Default (既定)

Get-ProjectServerLicense
    [-AssignmentCollection <SPAssignmentCollection>]
    [<CommonParameters>]

説明

Project Server のライセンスの状態を取得します。 現在のライセンスが試用版である場合、有効期限と有効期限が切れているかどうかも表示されます。

例 1

Get-ProjectServerLicense

Project Server ライセンスの状態と、ライセンスがアクティブ化されたタイミングを取得します。

パラメーター

-AssignmentCollection

適用対象: SharePoint Server 2016、SharePoint Server 2019

適切な破棄を行うためにオブジェクトを管理します。 SPWeb や SPSite などのオブジェクトの使用によって大量のメモリが使用される場合があるので、Windows PowerShell スクリプトでこれらのオブジェクトを使用するには適切なメモリ管理が必要です。 メモリの解放が必要になった場合は、SPAssignment オブジェクトを使用して、変数へのオブジェクトの割り当てとオブジェクトの破棄を行うことができます。 割り当てコレクションまたは Global パラメーターが使用されていない場合、SPWeb、SPSite、または SPSiteAdministration オブジェクトが使用されていると、オブジェクトは自動的に破棄されます。

パラメーターのプロパティ

型:SPAssignmentCollection
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:False
パイプラインからの値:True
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

CommonParameters

このコマンドレットでは、一般的なパラメーター -Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutBuffer、-OutVariable、-PipelineVariable、-ProgressAction、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable の各パラメーターがサポートされています。 詳細については、「about_CommonParameters」を参照してください。

入力

Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPAssignmentCollection

出力

System.Object