ノードの型を指定します。
<Serializable>
Public Enum XmlNodeType
[C#]
[Serializable]
public enum XmlNodeType
[C++]
[Serializable]
__value public enum XmlNodeType
[JScript]
public
Serializable
enum XmlNodeType
メンバ
| メンバ名 | 説明 |
|---|---|
| Attribute
.NET Compact Framework でもサポート。 |
属性。
XML の例: Attribute ノードには、Text および EntityReference の 2 つの子ノード型を含めることができます。Attribute ノードは、他のノード型の子ノードになることはありません。このノードは、Element の子ノードとは見なされません。 |
| CDATA
.NET Compact Framework でもサポート。 |
CDATA セクション。
XML の例: CDATA セクションは、通常はマークアップとして認識されるテキスト ブロックをエスケープするために使用されます。 CDATA ノードには、子ノードを含めることができません。このノードは、 DocumentFragment 、 EntityReference 、Element の各ノードの子にすることができます。 |
| Comment
.NET Compact Framework でもサポート。 |
コメント。
XML の例: Comment ノードには、子ノードを含めることができません。このノードは、Document、 DocumentFragment 、Element、 EntityReference の各ノードの子にすることができます。 |
| Document
.NET Compact Framework でもサポート。 |
ドキュメント ツリーのルートして、XML ドキュメント全体へのアクセスを実現するドキュメント オブジェクト。
Document ノードには、 XmlDeclaration 、Element (最大 1 つ)、 ProcessingInstruction 、Comment、 DocumentType の各子ノード型を含めることができます。このノードは、任意のノード型の子になることはありません。 |
| DocumentFragment
.NET Compact Framework でもサポート。 |
ドキュメント フラグメント。
DocumentFragment ノードは、実際にドキュメントに含まれることはなく、ドキュメントにノードまたはサブツリーを関連付けます。 DocumentFragment ノードには、Element、 ProcessingInstruction 、Comment、Text、 CDATA 、 EntityReference の各子ノード型を含めることができます。このノードは、任意のノード型の子になることはありません。 |
| DocumentType
.NET Compact Framework でもサポート。 |
次のようなタグで示されるドキュメント型宣言。
XML の例: DocumentType ノードには、Notation および Entity の 2 つの子ノード型を含めることができます。このノードは、Document ノードの子にすることができます。 |
| Element
.NET Compact Framework でもサポート。 |
要素。
XML の例: |
| EndElement
.NET Compact Framework でもサポート。 |
終了要素タグ。
XML の例: XmlReader が要素の末尾に到達すると返されます。 |
| EndEntity
.NET Compact Framework でもサポート。 |
ResolveEntity を呼び出した結果、 XmlReader がエンティティ置換の末尾に到達したときに返されます。 |
| Entity
.NET Compact Framework でもサポート。 |
エンティティ宣言。
XML の例: Entity ノードには、展開されたエンティティを表す子ノード (Text ノードや EntityReference ノードなど) を含めることができます。このノードは、 DocumentType ノードの子にすることができます。 |
| EntityReference
.NET Compact Framework でもサポート。 |
エンティティへの参照。
XML の例: EntityReference ノードには、Element、 ProcessingInstruction 、Comment、Text、 CDATA 、 EntityReference の各子ノード型を含めることができます。このノードは、Attribute、 DocumentFragment 、Element、 EntityReference の各ノードの子にすることができます。 |
| None
.NET Compact Framework でもサポート。 |
Read メソッドが呼び出されなかった場合に、 XmlReader によって返されます。 |
| Notation
.NET Compact Framework でもサポート。 |
ドキュメント型宣言内の表記。
XML の例: Notation ノードには、子ノードを含めることができません。このノードは、 DocumentType ノードの子にすることができます。 |
| ProcessingInstruction
.NET Compact Framework でもサポート。 |
処理命令。
XML の例: ProcessingInstruction ノードには、子ノードを含めることができません。このノードは、Document、 DocumentFragment 、Element、 EntityReference の各ノードの子にすることができます。 |
| SignificantWhitespace
.NET Compact Framework でもサポート。 |
混合コンテンツ モデル内のマークアップ間にある空白、または xml:space="preserve" スコープ内の空白。 |
| Text
.NET Compact Framework でもサポート。 |
ノードのテキストの内容。
Text ノードには、子ノードを含めることができません。このノードは、Attribute、 DocumentFragment 、Element、 EntityReference の各ノードの子にすることができます。 |
| Whitespace
.NET Compact Framework でもサポート。 |
マークアップ間の空白。 |
| XmlDeclaration
.NET Compact Framework でもサポート。 |
XML 宣言。
XML の例: XmlDeclaration ノードは、ドキュメント内の最初のノードにする必要があります。このノードには、子を含めることができません。このノードは、Document ノードの子になります。このノードには、バージョン情報およびエンコーディング情報を提供する属性を含めることができます。 |
必要条件
名前空間: System.Xml
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, .NET Compact Framework - Windows CE .NET
アセンブリ: System.Xml (System.Xml.dll 内)