このヘルプ トピックでは、[既存のセカンダリ レプリカへの接続] ページのオプションについて説明します。 このトピックは、SQL Server 2014 の可用性グループへのレプリカの追加ウィザードと可用性グループへのデータベースの追加ウィザードで使用されます。
グリッド列:
サーバー インスタンス
可用性レプリカをホストするサーバー インスタンスの名前を表示します。
接続ユーザー
接続が確立されると、サーバー インスタンスに接続されるアカウントを表示します。 この列で、特定のサーバー インスタンスについて"未接続"と表示される場合、 [接続] または [すべての接続] ボタンのいずれかをクリックする必要があります。
接続
このサーバー インスタンスが、接続する他のサーバー インスタンスとは異なるアカウントで実行されている場合にクリックします。
[すべての接続]
接続する SQL Server のすべてのインスタンスが、同じユーザー アカウントでサービスとして実行されている場合にのみクリックします。
キャンセル
ウィザードをキャンセルします。
[既存のセカンダリ レプリカへの接続] ページでウィザードをキャンセルすると、何もアクションを実行せずに終了します。