[ 高度な接続プロパティ ] ダイアログ ボックスを使用して、接続文字列に接続パラメーターを追加します。
追加の接続パラメーターには、使用している SQL Server データベース インスタンスでサポートされている任意の ODBC 接続パラメーターを指定できます。
[接続の詳細プロパティ] ダイアログ ボックスを使用して追加されたパラメーターは、[SQL Server への接続] ダイアログ ボックスで選択したパラメーターに追加されます。
指定された各パラメーターの最後のインスタンスは、パラメーターの以前のインスタンスをオーバーライドします。 [高度な接続パラメーター] ダイアログ ボックスを使用して追加されたパラメーターは、[SQL Server 接続] ダイアログ ボックスで指定されたパラメーターに従って置き換えます。 たとえば、[ SQL Server 接続 ] ダイアログ ボックスでサーバー名としてSERVER1を指定し、[ 追加の接続パラメーター] ページに ; が含まれている場合です。SERVER=SERVER2、SERVER2に接続されます。
[高度な接続プロパティ] ダイアログ ボックスを使用して追加されたパラメーターは、プレーン テキストとして渡されます。
重要
[ 接続の詳細プロパティ ] ダイアログ ボックスにログイン資格情報を含めないでください。 ネットワーク経由で渡された場合、暗号化されません。