このタスクでは、レッスン 1 で作成した Lesson 1.dtsx パッケージのコピーを作成します。 レッスン 1 を完了していない場合は、チュートリアルに含まれている完成したレッスン 1 パッケージをプロジェクトに追加し、代わりにコピーすることができます。 この新しいコピーは、レッスン 2 の残りの部分で使用します。
レッスン 2 パッケージを作成するには
SQL Server Data Tools がまだ開いていない場合は、[ スタート] をクリックし、[ すべてのプログラム] をポイントし、 Microsoft SQL Server 2012 をポイントして、[ SQL Server データ ツール] をクリックします。
[ ファイル ] メニューの [ 開く]、[ プロジェクト/ソリューション] の順にクリックし、[ SSIS Tutorial ] フォルダーをクリックして [ 開く] をクリックし、[ SSIS Tutorial.slnをダブルクリックします。
ソリューション エクスプローラーで、 Lesson 1.dtsx を右クリックし、[ コピー] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーで、[ SSIS パッケージ] を右クリックし、[ 貼り付け] をクリックします。
既定では、コピーされたパッケージには Lesson 2.dtsx という名前が付けられます。
ソリューション エクスプローラーで、 Lesson 2.dtsx をダブルクリックしてパッケージを開きます
コントロール フロー デザイン サーフェイスの背景の任意の場所を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[プロパティ] ウィンドウで、
NameプロパティをLesson 2に更新します。ID プロパティのボックスをクリックし、ドロップダウン矢印をクリックし、[新しい ID の生成] <クリック>。
完成したレッスン 1 パッケージを追加するには
SQL Server Data Tools を開き、SSIS Tutorial プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラーで、[ SSIS パッケージ] を右クリックし、[ 既存のパッケージの追加] をクリックします。
[既存のパッケージのコピーを追加] ダイアログ ボックスの [パッケージの場所] で、 [ファイル システム] をクリックします。
ブラウズ (...) ボタンをクリックし、コンピューターの Lesson 1.dtsx ファイルに移動し、[開く] をクリックします。
このチュートリアルのすべてのレッスン パッケージをダウンロードするには、次の手順を実行します。
[ ダウンロード ] タブをクリックします。
SQL2012.Integration_Services.Create_Simple_ETL_Tutorial.Sample.zip ファイルをクリックします。
前の手順の手順 3 から 8 で説明したように、レッスン 1 パッケージをコピーして貼り付けます。