このタスクでは、Integration Services プロジェクト変換ウィザードを使用して、プロジェクトをプロジェクト配置モデルに変換します。
プロジェクトをプロジェクト配置モデルに変換する
[プロジェクト] メニューの [プロジェクト配置モデルに変換] をクリックします。
Integration Services プロジェクト変換ウィザードの [概要] ページで、手順を確認し、[次へ] をクリックします。
[パッケージの選択] ページの [パッケージ] ボックスの一覧で、レッスン 6.dtsx を除くすべてのチェック ボックスをオフにし、[次へ] をクリックします。
[プロジェクトのプロパティの指定] ページで、[次へ] をクリックします。
[パッケージ実行タスクの更新] ページで、[次へ] をクリックします。
[構成の選択] ページで、[構成] の一覧で Lesson 6.dtsx パッケージが選択されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
[パラメーターの作成] ページで、Lesson 6.dtsx パッケージが選択されていることを確認し、[構成プロパティ] リストで [スコープ] が [パッケージ] に設定されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
[パラメーターの構成] ページで、[名前] と [値] の値が、変数と構成値のレッスン 5 で指定した名前と値と同じであることを確認し、[次へ] をクリックします。
[校繂] ページの [概要] ウィンドウで、ウィザードが構成ファイルの情報を使用して変換するプロパティを設定していることに注意してください。
[変換] をクリックします。
変換が完了すると、プロジェクトが Visual Studio に保存されるまで変更が保存されないことを示す警告メッセージが表示されます。 警告ダイアログで [OK] をクリックします。
Integration Services プロジェクト変換ウィザードで、[閉じる] をクリックします。
SQL Server データ ツールで、[ファイル] メニューをクリックし、[保存] をクリックして変換されたパッケージを保存します。
[パラメーター] タブをクリックし、パッケージに VarFolderName のパラメーターが含まれるようになり、値が Lesson 5 構成ファイルの新しいサンプル データ フォルダーに指定されたパスと同じであることを確認します。