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デフォルトでオフにするポリシーを実行するようにサーバーを構成する

[既定でオフ] という名前のポリシーが作成されました。 このタスクでは、サーバーがこのポリシーの要件に準拠しているかどうかを確認します。

既定でオフにするポリシーを実行するには

  1. オブジェクト エクスプローラーで、SQL Server のインスタンスを右クリックし、[ ポリシー] をポイントして、[ 評価] をクリックします。

  2. [ ポリシーの評価 ] ダイアログ ボックスでは、SQL Server の別のインスタンスまたはファイルからポリシーを選択できます。 この手順では、 ソース はデータベース エンジンのインスタンスに設定したままにします。

  3. [ポリシー] セクション 、[ 既定でオフ ] ポリシーを選択します。

  4. サーバーがポリシーに準拠しているかどうかを確認するには、[ 評価] をクリックします。

  5. データベース エンジンがポリシーに準拠している場合は、[ 結果 ] 領域にチェック マークが付いた緑色の円が表示されます。 データベース エンジンがポリシーに準拠していない場合は、X の赤い円が表示されます。

  6. エラーが発生した場合、[ ターゲットの詳細] 領域の [メッセージ ] 列に追加情報が表示されます。 [ メッセージ ] 列で、[ 表示 ] をクリックして、チェックされた各ファセット プロパティのチェック結果を含むレポートを表示します。

  7. ポリシーの説明がページの下部に表示され、[ 追加のヘルプ ] セクションに、ポリシー用に構成したハイパーリンクが表示されます。 メッセージのハイパーリンクをクリックして、ポリシーの作成時に指定した Web ページを開きます。

  8. ブラウザーを閉じ、[ 結果の詳細ビュー ] ダイアログ ボックスを閉じます。

  9. サーバーがコンプライアンス違反で、データベース メールを無効にする場合は、[評価結果] ページで [適用] をクリックします。

  10. [結果の詳細ビュー] ダイアログ ボックスと [ポリシーの評価] ダイアログ ボックスの両方を閉じます。

次のレッスン

レッスン 2: 名前付け標準ポリシーを作成して適用する