このトピックでは、SQL Server Management Studio を使用して SQL Server 2014 で SQL Server 監査ログを表示する方法について説明します。
このトピックについて
作業を開始する準備:
SQL Server 監査ログを表示するには、次のコマンドを使用します。
開始する前に
安全
権限
CONTROL SERVER アクセス許可が必要です。
SQL Server Management Studio の使用
SQL Server 監査ログを表示するには
オブジェクト エクスプローラーで、[ セキュリティ ] フォルダーを展開します。
監査フォルダーを展開します。
表示する監査ログを右クリックし、[ 監査ログの表示] を選択します。 [ ログ ファイル ビューアー- server_name ] ダイアログ ボックスが開きます。 詳細については、「 ログ ファイル ビューアー F1 ヘルプ」を参照してください。
完了したら、 [閉じる] をクリックします。
Microsoft では、ログ ファイル ビューアーを使用して監査ログを表示することをお勧めします。 ただし、自動監視システムを作成する場合は、 sys.fn_get_audit_file (Transact-SQL) 関数を使用して監査ファイル内の情報を直接読み取ることができます。 ファイルを直接読み取る場合、データは少し異なる (未処理の) 形式で返されます。 詳細については 、sys.fn_get_audit_file を参照してください
こちらもご覧ください
SQL Server Audit (データベース エンジン)
セキュリティ ログへの SQL Server 監査イベントの書き込み