レポート データセットの フィールド コレクションを変更するには、[ データセットのプロパティ ] ダイアログ ボックスの [フィールド] を選択します。 フィールドの一覧は自動的に設定されますが、 フィールド を使用してクエリフィールドと計算フィールドを追加、編集、削除できます。
計算フィールドは、埋め込みデータセットでのみサポートされます。 詳細については、「レポート埋め込みデータセットと共有データセット (レポート ビルダーおよび SSRS)」を参照してください。
オプション
追加
データセットに新しいクエリまたは計算フィールドを追加します。
削除
選択したフィールドをデータセットから削除します。
フィールド名
フィールドの名前を入力します。 フィールドはデータセット内で一意である必要があります。 データセット内の既存のフィールドごとに、名前が事前に設定されます。
フィールド ソース
フィールドの値を入力します。
計算フィールドの場合、フィールド ソースは、データセット クエリによって取得された既存のフィールドの名前、または作成する式である必要があります。 たとえば、クエリ フィールド Sales の値の 10 倍を表すフィールドを作成するには、式 =10 * Fields!Sales.Valueを使用します。
クエリ フィールドの場合、フィールド ソースは、データセット クエリによって取得された既存のフィールドの名前である必要があります。
式 (fx)
新しい計算フィールドの式を追加または変更します。 このボタンは、[ 追加 ] をクリックして [計算フィールド] を選択した場合にのみ表示されます。
こちらもご覧ください
データセット フィールド コレクション (レポート ビルダーおよび SSRS)
共有データセットまたは埋め込みデータセットの作成 (レポート ビルダーおよび SSRS)
ダイアログ ボックス、ウィンドウ、ウィザードのレポート ビルダー ヘルプ
[データセットのプロパティ] ダイアログ ボックスの [オプション] (レポート ビルダー)
[データセットのプロパティ] ダイアログ ボックスの [フィルター] (レポート ビルダー)
[データセットのプロパティ] ダイアログ ボックスの [パラメーター] (レポート ビルダー)
[クエリ] ([データセットのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダー)
式 (レポート ビルダーおよび SSRS)
レポート ビルダーのデータ接続、データ ソース、接続文字列