このタスクでは、一致するアクティビティの結果を Excel ファイルにエクスポートします。
[エクスポート] ページで、[変換先の種類] に [Excel ファイル] を選択します。
[ サバイバーシップの結果] オプションを 選択します。 サバイバーシップ プロセスでは、選択したサバイバーシップ ルールに基づいて、各クラスターの サバイバー レコードが DQS によって決定されます。
[ 参照 ] をクリックし、出力ファイルを格納するフォルダーに移動します。
名前を 「クレンジングおよびマッチング済み Suppliers.xls」 と入力し、「開く」 をクリックします。
サバイバーシップ ルールにピボット レコードが選択されていることを確認します。 このオプションを選択すると、クラスターからの出力に対して各クラスターのピボット レコードが選択されます。 サバイバーシップ ルールのその他のオプションは次のとおりです。
最も完全なレコード: サバイバー レコードは、入力されたフィールドの数が最も多いレコードです。
最長レコード: サバイバー レコードは、ソース フィールドの用語数が最も多いレコードです。
最も完全で最長のレコード: サバイバー レコードは、入力されたフィールドの数が最も多く、各フィールドの用語数が最も多いレコードです。
[ エクスポート] をクリックして、結果を Excel ファイルにエクスポートします。
[ 閉じる ] をクリックして、[ 一致するエクスポート ] ダイアログ ボックスを閉じます。
[ 完了] をクリックして、一致するアクティビティを完了します。
クレンジングおよび一致した Suppliers.xlsx ファイルを開き、重複 (SupplierID) が表示されていないことを確認します。
これで、重複を削除するためにクレンジングおよび照合されたサプライヤー データが作成されました。