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タスク 5: クレンジング結果を Excel ファイルにエクスポートする

このタスクでは、クレンジング アクティビティから Excel ファイルに結果をエクスポートします。 詳細については、「 エクスポート ステージ」 トピックを参照してください。

  1. 右側のウィンドウで、[変換先の種類] で [Excel] を選択します。

  2. [ 参照] をクリックし、出力ファイル名を クレンジング サプライヤー List.xlsとして指定し、[ 開く] をクリックします。

  3. クレンジングされた データのみを エクスポートするには、[ 出力 ] 形式で [データのみ] を選択します。 2 番目のオプションである [データとクレンジング情報] を使用すると、クレンジング アクティビティの詳細をクレンジングされたデータと共にエクスポートできます。 [ 形式の標準化 ] オプションを使用すると、ドメインで定義した出力形式をそのドメインの値に適用できます。 このチュートリアルでは、どのドメインでも出力形式を定義していません。

    クレンジング結果エクスポートページ

  4. [ エクスポート] をクリックしてデータをエクスポートします。 [ 完了] はまだクリックしないでください。

  5. [エクスポート] ダイアログ ボックスで [閉じる] をクリックします。

  6. [ 完了] をクリックしてアクティビティを完了します。 [完了] をクリックする前に結果をエクスポートし忘れた場合は、DQS クライアントのメイン ページで [データ品質プロジェクトを開く] をクリックし、プロジェクトの一覧から [サプライヤー一覧をクレンジング] を選択し、画面の下部にある [次へ] をクリックして、クレンジング プロセスのエクスポート ステージに戻ります。 [戻る] ボタンをクリックして、[結果の管理と表示] タブに切り替えることもできます。

  7. クレンジング済みサプライヤー List.xls を開き、次の操作を行います。

    1. ワークシートで adventure-work.com を検索して、adventure-work.com (文字 's' を除く) で終わる電子メール アドレスがないことを確認します。

    2. [Country]\(国\) 列に USA 値がないことを確認します。

    3. ロサンゼルスを検索し、状態CA に設定されていることを確認します。

    4. Co.Corp.、Inc.という用語がないことを確認します。

    5. スプレッドシートから [住所の入力規則 ] 列を削除し、Excel ファイルを保存します。 この追加の列は、アドレス検証複合ドメインに対応します。

次の手順

タスク 6: クレンジング サプライヤー リスト プロジェクトから値をインポートする