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タスク 9: 参照データ サービスの構成

このタスクでは、Azure Marketplace で参照データ サービスを使用するように DQS を構成します。 次のタスクでは、このサービスを使用するように アドレス検証 ドメインを構成します。 実行時に、クレンジング アクティビティ中に、DQS は アドレス検証 ドメイン内のドメインの値をクレンジングのためにサービスに渡します。 詳細については、「 参照データを使用するように DQS を構成 する」を参照してください。

  1. DQS クライアントのメイン ページの [管理] ウィンドウで、[構成] をクリックします。

  2. [参照データ] タブがアクティブになっていることを確認します。

  3. [ネットワーク設定] 領域で、プロキシ サーバーを使用してインターネットに接続する必要がある場合は、[プロキシ サーバー] フィールドと [ポート] フィールドに適切な値を入力します。

  4. DataMarket アカウント ID フィールドに Azure Marketplace アカウント キーを入力します。

    Azure データ市場 参照データサービ ス アカウント

  5. テキスト ボックスの横にある [ 検証 ] ボタンをクリックして、アカウント ID を検証します。

  6. メッセージ ボックスで [OK] を クリックします。

  7. ページの下部にある [ 閉じる ] をクリックして、DQS クライアントのメイン ページに切り替えます。

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タスク 10: 参照データ サービスを使用するように複合ドメインを構成する