データ ソースのスキーマ カタログを記述するコレクション (テーブル、ビュー、Users、グループ、および プロシージャ) が含まれます。
備考
Catalog オブジェクトを変更するには、オブジェクトを追加または削除するか、既存のオブジェクトを変更します。 プロバイダーによっては、すべての カタログ オブジェクトをサポートしていない場合や、スキーマ情報の表示のみをサポートしている場合があります。
Catalog オブジェクトのプロパティとメソッドを使用すると、次のことができます。
ActiveConnection プロパティを ADO Connection オブジェクトまたは有効な接続文字列に設定して、カタログを開きます。
Create メソッドを使用して新しいカタログを作成します。
GetObjectOwner および SetObjectOwner メソッドを使用して、カタログ 内のオブジェクトの所有者 決定します。
このセクションには、次のトピックが含まれています。
関連項目
- Catalog ActiveConnection プロパティの使用例 (VB)
- Command プロパティと CommandText プロパティの使用例 (VB)
- Connection Close メソッド、Table Type プロパティの使用例 (VB)
- Create メソッドの使用例 (VB)
- Keys Append メソッド、キー型、RelatedColumn、RelatedTable プロパティ、UpdateRule プロパティの使用例 (VB)
- Parameters コレクション、Command プロパティの使用例 (VB)
- ParentCatalog プロパティの使用例 (VB)
- プロシージャの Append メソッドの使用例 (VB)
- プロシージャの Delete メソッドの使用例 (VB)
- プロシージャの Refresh メソッドの使用例 (VB)
- Views コレクションと Fields コレクションの使用例 (VB)
- Views Append メソッドの使用例 (VB)
- Views コレクション、CommandText プロパティの使用例 (VB)
- Views Delete メソッドの使用例 (VB)
- Views Refresh メソッドの使用例 (VB)
- グループ コレクション (ADOX)
- Procedures コレクション (ADOX)
- Tables コレクション (ADOX)
- Users コレクション (ADOX)
- Views コレクション (ADOX)