次の方法で共有


VAR (レポート ビルダ)

セット内の非 NULL 値の分散を返します。

構文

VAR(aggregate)

aggregate

集計するフィールド名または式を指定します。

説明

  • VAR では、引数が母集団のサンプルと見なされます。データが母集団全体を表している場合は、VARP を使用して分散を計算します。
  • TRUE や FALSE などの論理値とテキストは無視されます。

数式 結果

VAR(Sum Total Due)

Sum Total Due の分散を返します。返される値は、14771012.8532626 のようになります。

参照

概念

数式の操作 (レポート ビルダ)
関数の使用 (レポート ビルダ)
集計関数 (レポート ビルダ)
レポート ビルダの操作方法
式とフィルタでのリテラルの使用 (レポート ビルダ)
データ、テキスト、および画像の書式設定 (レポート ビルダ)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手