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STDEV (レポート ビルダ)

セット内の非 NULL 値の標準偏差を返します。

構文

STDEV(aggregate)

aggregate

集計するフィールド名または式を指定します。

説明

  • 標準偏差は、値が平均値からどのぐらい広く分散しているかを示す尺度です。
  • この機能では、引数が母集団のサンプルと見なされます。データが母集団全体を表している場合は、STDEVP を使用して標準偏差を計算します。
  • 標準偏差は、"不偏分散" または "n-1" を使用した方法で計算されます。
  • TRUE や FALSE などの論理値とテキストは無視されます。

数式 結果

STDEV(Sum Total Due)

合計売上期限の標準偏差を返します。返される値は、3843.30754081202 のように表示されます。

参照

概念

数式の操作 (レポート ビルダ)
関数の使用 (レポート ビルダ)
集計関数 (レポート ビルダ)
レポート ビルダの操作方法
式とフィルタでのリテラルの使用 (レポート ビルダ)
データ、テキスト、および画像の書式設定 (レポート ビルダ)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手