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StyleProperties.Item Property (Int32)

コレクション内の、インデックスで示された位置にあるスタイルの値を取得します。C# の場合、このプロパティは StyleProperties クラスのインデクサとなります。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Default Property Item ( _
    index As Integer _
) As Object
public Object this [
    int index
] { get; }
public:
property Object^ default [int] {
    Object^ get (int index);
}
/** @property */
public Object get_Item (int index)

パラメータ

  • index
    コレクション内で検索するスタイルの値の 0 から始まるインデックスです。

プロパティ値

インデックスで指定された場所で検出されたスタイルの値を格納した Object です。

解説

新規 :2005 年 12 月 5 日

StyleProperties クラスで参照されるオブジェクトは、Style クラスで参照されるオブジェクトと同じです。ただし、Style クラスにより、共有プロパティと非共有プロパティが区別されます。

JScript では、型によって定義される既定のインデックス付きプロパティを使用できますが、独自のプロパティを明示的に定義することはできません。ただし、クラスで expando 属性を指定すると、型が Object で、インデックスの種類が String である、既定のインデックス付きプロパティが自動的に提供されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

StyleProperties Class
StyleProperties Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace