データベース名を変更し、データベース ファイルの場所および名前を指定できます。このページは、移動またはコピーするデータベースごとに一度表示されます。
メモ : |
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| 選択したデータベースが転送先サーバーに存在する場合、転送元の名前の末尾に _new、_new1 などの文字列を追加した名前が、転送先データベースとファイルの名前として提示されます。 |
オプション
- [転送元データベース]
移動またはコピーするデータベースの名前を表示します。このボックスは読み取り専用です。
- [転送先データベース]
提示された転送先データベースの名前をそのまま使用するか変更します。
- [ファイル名]
提示されたファイルの名前をそのまま使用するか変更します。デタッチ後にアタッチする方法を使用して転送するフルテキスト カタログの名前は表示されません。
- [サイズ (MB)]
ファイルのサイズをメガバイトで表示します。
- [出力先フォルダ]
提案する保存場所を指定します。
- [状態]
ファイルを作成できる場合は [OK] が表示されます。ファイルを作成できない場合は理由が表示されます。
- [更新]
データベースおよびファイルの一覧が更新されます。
- [転送先に同じ名前のデータベースまたはファイルが存在する場合は、転送を中止する]
転送先サーバーに同じ名前のデータベースが存在する場合は、コピー操作または移動操作がキャンセルされます。
- [転送先サーバーに存在する同じ名前のすべてのデータベースを削除して、データベースの転送を続行し、既存のデータベース ファイルを上書きする]
転送先サーバーに同じ名前のデータベースが存在する場合、転送先データベースは削除され、コピー操作または移動操作が続行されます。
[次へ]
[次へ] をクリックすると、次の状態に関する検証が行われます。- 転送先サーバーに既にデータベースが存在する
- データベース名が 128 文字を超えている
- データベース名が空である
- 転送中の別のデータベースが同じ名前である
- ファイル名が空である
- ファイル パスが空である
- 転送先サーバーの領域が不足している
- ファイルが既に転送先サーバーに存在し、同じ名前の既存のデータベースを削除するオプションをユーザーが選択していない
- 転送先サーバーのドライブが無効である
- ディスク領域を計算するための十分な権限がない (この状態の場合、ユーザーが sysadmin 固定サーバー ロールのメンバでない可能性があります)
- 転送中の別のデータベースが同じファイル名である
メモ :