リモート WinSock (RWS) 経由でリモートで受信待ちするには、受信待ちするノード アドレスがローカル アドレス テーブル (LAT) のエントリの範囲外になるように、プロキシ サーバーに対して LAT を定義します。
Microsoft Proxy Server を介して SQL Server に接続できるようにするには
「特定の TCP ポートで受信待ちするようにサーバーを構成する方法 (SQL Server Configuration Manager)」の手順に従って、データベース エンジン が使用する TCP/IP ポートを調べるか、希望のポートを使用するようにデータベース エンジン を構成します。
プロキシ サーバーで、プロキシ サーバー用のローカル アドレス テーブル (LAT) を定義し、受信待ちするノード アドレスが LAT エントリの範囲外になるようにします。詳細については、プロキシ サーバーのマニュアルを参照してください。