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[新規サーバーの登録] または [サーバー登録プロパティの編集] ([全般] タブ) (データベース エンジン)

このタブを使用すると、Microsoft SQL Server のインスタンスを登録するときのオプションを指定できます。

このページにアクセスするには、[登録済みサーバー] で、[登録済みサーバー] ツール バーの [データベース エンジン] をクリックし、登録済みサーバー グループを右クリックして、[新規作成] をポイントし、[サーバーの登録] をクリックします。

  • [サーバーの種類]
    [登録済みサーバー] を使用してサーバーを登録する場合、[サーバーの種類] ボックスは読み取り専用になり、[登録済みサーバー] ペインに表示されているサーバーの種類と一致する値が表示されます。別の種類のサーバーを登録するには、新しいサーバーの登録を開始する前に、[登録済みサーバー] ツール バーの [データベース エンジン][Analysis Services][Reporting Services][SQL Server Compact Edition]、または [Integration Services] をクリックします。
  • [サーバー名]
    登録するサーバー インスタンスを、<servername>[\<instancename>] という形式で選択します。
  • [認証]
    SQL Server のインスタンスに接続する際には、2 つの認証モードのいずれかを選択します。
  • [Windows 認証]
    Windows 認証モードを使用すると、ユーザーは Microsoft ユーザー アカウントを使用して接続できます。
  • [SQL Server 認証]
    指定されたログイン名とパスワードを使用して、信頼関係の低い接続から接続した場合、SQL Server ログイン アカウントが設定されているかどうか、指定されたパスワードが以前に記録されたパスワードと一致しているかどうかを確認することで認証を行います。ログイン アカウントが設定されていない場合、認証は失敗し、エラー メッセージが返されます。

    ms183353.security(ja-jp,SQL.90).gifセキュリティ メモ :
    可能な場合は、Windows 認証を使用します。詳細については、「認証モード」を参照してください。
  • [ユーザー名]
    接続に使用されている、現在のユーザー名を表示します。この読み取り専用オプションは、Windows 認証を使用した接続が指定されている場合にのみ使用できます。[ユーザー名] を変更するには、別のユーザーとしてコンピュータにログインします。
  • [ログイン]
    接続に使用するログインを入力します。このオプションは、SQL Server 認証を使用した接続を選択した場合にのみ使用できます。
  • [パスワード]
    ログインのパスワードを入力します。このオプションは、SQL Server 認証を使用した接続を選択した場合にのみ編集できます。
  • [パスワードを保存する]
    入力したパスワードを暗号化して保存する場合に選択します。このオプションは、SQL Server 認証を使用した接続を選択した場合にのみ表示されます。

    ms183353.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    パスワードの保存を止めるには、このチェック ボックスをオフにして [保存] をクリックします。
  • [登録済みサーバーの名前]
    [登録済みサーバー] に表示される名前です。この名前は、[サーバー名] ボックスの名前と一致する必要はありません。
  • [登録済みサーバーの説明]
    サーバーの説明をオプションで入力します。
  • [テスト]
    クリックすると、[サーバー名] で選択したサーバーへの接続をテストできます。
  • [保存]
    クリックすると、登録済みサーバーの設定を保存します。