タスクの代わりに TaskHost で使用されるイベントのセットを定義します。
IDTSEvents データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
OnBreakpointHit | ブレークポイントがタスク内でヒットすると呼び出されます。 |
![]() |
OnCustomEvent | カスタム タスク定義イベントを発生させるために、タスクにより呼び出されます。 |
![]() |
OnError | エラーの発生時にタスクまたはコンテナにより呼び出されます。 |
![]() |
OnExecutionStatusChanged | 実行状態が変化すると、タスクまたはコンテナにより呼び出されます。 |
![]() |
OnInformation | 情報を提供するためにタスクが必要な場合に呼び出されます。 |
![]() |
OnPostExecute | タスクの実行ロジックの完了直後に呼び出されます。このイベントは、タスクまたはコンテナの実行直後に、このタスクまたはコンテナにより生成されます。 |
![]() |
OnPostValidate | タスクの検証ロジックの完了直後に呼び出されます。このイベントは、タスクが検証された後で、タスクによって生成されます。 |
![]() |
OnPreExecute | タスクが実行される直前に呼び出されます。このイベントは、タスクまたはコンテナの実行直前に、このタスクまたはコンテナにより生成されます。 |
![]() |
OnPreValidate | タスクの実際の検証ロジックの起動時に呼び出されます。このイベントは、タスク ホストまたはコンテナの検証が開始されるときに生成されます。 |
![]() |
OnProgress | タスクの実行に関する進行状況を更新するために呼び出されます。 |
![]() |
OnQueryCancel | 実行のキャンセルが可能なタスク処理の任意の時点で呼び出されます。このイベントは、実行を停止する必要があるかどうかを判断するため、タスクおよびコンテナによって生成されます。 |
![]() |
OnTaskFailed | 失敗時にタスク ホストにより呼び出されます。 |
![]() |
OnVariableValueChanged | ランタイム エンジンにより呼び出されます。タスクには呼び出されません。 |
![]() |
OnWarning | タスクがエラーとは認められないが、クライアントに警告を送ることは保証する状態にある場合に呼び出されます。 |
このページのトップへ
参照
関連項目
IDTSEvents Interface
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime Namespace
.gif)