次の方法で共有


ExecuteProcess Members

パッケージ ワークフローの一部として、アプリケーションまたはバッチ ファイルを実行します。このクラスは継承できません。

ExecuteProcess データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

  名前 説明
ExecuteProcess ExecuteProcess クラスの新しいインスタンスを初期化します。

このページのトップへ

パブリック プロパティ

  名前 説明
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Arguments コマンド プロンプト引数を取得します。値の設定も可能です。文字列には、スペースで区切られた複数の引数を指定することができます。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Executable パッケージの実行時に実行する Microsoft Win32 実行可能ファイルまたはバッチ ファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ExecutionValue オーバーライドされます。 ユーザー定義のオブジェクトを返します。このプロパティは読み取り専用です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FailTaskIfReturnCodeIsNotSuccessValue プロセス終了コードが SuccessValue で指定した値と異なる場合にタスクを失敗とするかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif RequireFullFileName タスクの完全な名前と拡張子が必要かどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif StandardErrorVariable 実行するプロセスのエラー出力をキャプチャするために使用する変数の名前を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif StandardInputVariable 実行するプロセスの入力として使用する変数の名前を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif StandardOutputVariable 実行するプロセスの出力をキャプチャするために使用する変数の名前を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif SuccessValue 実行可能ファイルまたはバッチ ファイルで返される、成功を示す値を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif TerminateProcessAfterTimeOut TimeOut プロパティで指定したタイムアウト時間が経過したらプロセスを強制的に終了するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif TimeOut タスクがプロセスの実行を許可する秒数を取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Version  タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます)
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif WaitForMe  親コンテナがこのタスクの完了を待機するかどうかを示す Boolean 値を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます)
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif WindowStyle プロセスを実行するウィンドウのスタイルを取得します。値の設定も可能です。
ms214894.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif WorkingDirectory Arguments プロパティで指定したファイルが格納されているディレクトリを取得します。値の設定も可能です。

このページのトップへ

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif CanUpdate  ( Task から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Equals  オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Execute オーバーライドされます。 タスクを実行します。
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetConnectionID  ( Task から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetConnectionName  ( Task から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetHashCode  このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetType  ( Object から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif InitializeTask オーバーライドされます。 タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif LoadFromXML このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms214894.static(ja-jp,SQL.90).gif op_Equality  ( DtsObject から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms214894.static(ja-jp,SQL.90).gif op_Inequality  ( DtsObject から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms214894.static(ja-jp,SQL.90).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif SaveToXML このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif ToString  ( Object から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Update  ( Task から継承されます)
ms214894.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Validate オーバーライドされます。 コンポーネントが正しく構成されていることを確認します。

このページのトップへ

プロテクト メソッド

  名前 説明
ms214894.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif Finalize  ( Object から継承されます)
ms214894.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MemberwiseClone  ( Object から継承されます)

このページのトップへ

参照

関連項目

ExecuteProcess Class
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.ExecuteProcess Namespace