ファイル システムに対してコマンドを実行します。このクラスは継承できません。
FileSystemTask データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| FileSystemTask | FileSystemTask クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
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Attributes | ファイルまたはディレクトリに適用される属性を取得します。値の設定も可能です。 |
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DebugMode | ブレークポイントが有効であるかどうかをタスクで確認する必要があるかどうかを示す Boolean です。 |
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Destination | 対象のフォルダまたはファイルを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ExecutionValue | オーバーライドされます。 タスクによって正常に実行された操作の数を返します。このフィールドは読み取り専用です。 |
![]() |
IsDestinationPathVariable | Destination 情報がパッケージ変数内にあるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
IsSourcePathVariable | Source 情報がパッケージ変数内にあるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Operation | 実行する操作の種類を示す値を DTSFileSystemOperation 列挙から取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
OperationName | タスクの名前を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
OverwriteDestinationFile | タスクが対象のファイルを上書きするかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Source | 実行元ファイルまたはディレクトリを取得します。値の設定も可能です。IsSourcePathVariable が true に設定されている場合は、実行元のファイルまたはディレクトリを表すパッケージ変数名を取得するかを設定します。 |
![]() |
SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクおよびコンテナに対してランタイム エンジンで設定されます。 |
![]() |
Version | タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます) |
![]() |
WaitForMe | 親コンテナがこのタスクの完了を待機するかどうかを示す Boolean 値を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AcceptBreakpointManager | タスクに BreakpointManager を渡します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
![]() |
CanUpdate | ( Task から継承されます) |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます) |
![]() |
Execute | オーバーライドされます。 タスクを実行します。 |
![]() |
GetConnectionID | ( Task から継承されます) |
![]() |
GetConnectionName | ( Task から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
InitializeTask | オーバーライドされます。 タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
![]() |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml としてハード ドライブに保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 |
![]() ![]() |
op_Equality | ( DtsObject から継承されます) |
![]() ![]() |
op_Inequality | ( DtsObject から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクまたはコンテナは、ランタイム エンジンによって再開されます。 |
![]() |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 |
![]() |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要があることを示します。このメソッドはランタイム エンジンで呼び出されます。 |
![]() |
ToString | ( Object から継承されます) |
![]() |
Update | ( Task から継承されます) |
![]() |
Validate | オーバーライドされます。 タスクが正しく構成されていることを確認します。 |
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プロテクト メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Finalize | ( Object から継承されます) |
![]() |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
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参照
関連項目
FileSystemTask Class
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.FileSystemTask Namespace
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