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WebServiceTaskUtil Class

Web サービスにアクセスして呼び出します。このクラスは、Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WebServiceTask とそのユーザー インターフェイスの両方で、再使用可能な関数ライブラリとして使用されます。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WebServiceTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.WebServiceTask (microsoft.sqlserver.webservicetask.dll 内)

構文

'宣言
Public Class WebServiceTaskUtil
public class WebServiceTaskUtil
public ref class WebServiceTaskUtil
public class WebServiceTaskUtil
public class WebServiceTaskUtil

解説

WebServiceTaskUtil には、次の操作を行うための機能があります。

  • 指定した URL から Web サービス記述言語 (WSDL) をダウンロードします。

  • WSDL からサービス、メソッド、およびパラメータ情報を取得します。

  • プロキシ クラスを作成して、そのプロキシ クラスのアセンブリを生成します。このアセンブリは、Web メソッドを呼び出すために必要です。

  • リフレクションを使用して、プロキシ クラスで要求された Web メソッドを呼び出します。

タスク用にデザインされたユーザー インターフェイスは、この WebServiceTaskUtil を使用してサービス、メソッド、およびパラメータを表示できます。

継承階層

System.Object
  Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WebServiceTask.WebServiceTaskUtil

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

WebServiceTaskUtil Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WebServiceTask Namespace