ConnectionManager クラスは、SQL Server のインスタンスへの接続を管理します。
ConnectionManager データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ApplicationName | サーバーとの接続を確立したアプリケーションの名前を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
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AutoDisconnectMode | SQL Server のインスタンスへの参照された接続の自動切断モードを取得または設定します。 |
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CapturedSql | キャプチャ モードで接続が実行されているときにキャプチャされた Transact-SQL ステートメントを取得します。 |
![]() |
ConnectAsUser | 接続が権限の借用を使用して確立されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
ConnectAsUserName | 権限の借用を使用して接続する場合のユーザーの名前を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
ConnectAsUserPassword | 権限の借用を使用して接続する場合のユーザーのパスワードを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
ConnectionString | 指定されたデータ ソースとの接続を確立するために使用する接続文字列を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
ConnectTimeout | 接続タイムアウト期間の秒数を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
DatabaseName | 接続に必要なデータベースを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
EncryptConnection | 接続が暗号化されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
InUse | 接続が使用中であるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 |
![]() |
IsOpen | 接続が現在開いているかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
![]() |
LockTimeout | 現在のトランザクションがロックされているとき、接続がタイムアウトするのに必要な時間を秒単位で取得または設定します。 |
![]() |
Login | サーバーのインスタンスとの接続を確立するために必要なログオンを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
LoginSecure | サーバーへの接続が Windows 認証または SQL Server 認証のどちらを使用して確立されるかを示す Boolean プロパティを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
MaxPoolSize | サーバーとの接続を確立する際に、指定された接続で許容する接続プール内の最大接続数を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
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MinPoolSize | サーバーとの接続を確立する際に、指定された接続で許容する接続プール内の最小接続数を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
MultipleActiveResultSets | 複数のアクティブな結果セットが許可されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
NetworkProtocol | サーバーへの接続を確立するために使用されるネットワーク プロトコルを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
NonPooledConnection | 接続をプールできるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
PacketSize | クライアントとサーバーの間でネットワークを経由して送信されたデータのパケット (バイト数) を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
Password | SQL Server 認証の使用時にサーバーとの接続を確立するためにログオンで使用するパスワードを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
PooledConnectionLifetime | プールされた接続の有効期間を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
SecurePassword | SQL Server 認証の使用時にサーバーとの接続を確立するためにログオンで使用する、セキュリティで保護されたパスワードを取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
ServerInstance | サーバーの名前を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
![]() |
ServerVersion | SQL Server の接続されているインスタンスのバージョンを取得します。 |
![]() |
SqlConnectionObject | 接続オブジェクトを取得します。 |
![]() |
WorkstationId | ワークステーションを一意に識別する ID 値を取得または設定します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Connect | SQL Server のインスタンスに接続します。 |
![]() |
Disconnect | SQL Server のインスタンスから接続を切断します。 |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
ToString | 参照されたオブジェクトの名前を文字列として返します。 (ConnectionSettings から継承されます) |
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プロテクト メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
CheckServerVersion | |
![]() |
Finalize | ( Object から継承されます) |
![]() |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
![]() |
ThrowIfPropertyNotSet | オーバーロードされます。 ( ConnectionSettings から継承されます) |
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パブリック イベント
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
InfoMessage | SQL Server のインスタンスが情報メッセージを生成すると発生するイベントです。 |
![]() |
RemoteLoginFailed | このイベントは、リモート ログインが SQL Server のインスタンスへの接続に失敗すると発生します。 |
![]() |
ServerMessage | |
![]() |
StateChange | SQL Server のインスタンスが状態を変更すると発生するイベントです。 |
![]() |
StatementExecuted | SQL Server のインスタンスが現在の接続でステートメントを実行すると発生するイベントです。 |
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参照
関連項目
ConnectionManager Class
Microsoft.SqlServer.Management.Common Namespace
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