JobSchedule クラスは、SQL Server エージェント ジョブのスケジュールを表します。
JobSchedule データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| JobSchedule | オーバーロードされます。 JobSchedule クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ActiveEndDate | スケジュールが終了する日時を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ActiveEndTimeOfDay | ジョブ スケジュールが停止する時刻を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ActiveStartDate | スケジュールが開始される日時を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ActiveStartTimeOfDay | ジョブ スケジュールが開始される時刻を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DateCreated | ジョブ スケジュールが作成された日時を取得します。 |
![]() |
FrequencyInterval | ジョブ スケジュール上の実行頻度を決定する間隔を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
FrequencyRecurrenceFactor | 頻度が週単位または月単位のスケジュールについて、スケジュールされているジョブとジョブとの間の週数または月数をそれぞれ取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
FrequencyRelativeIntervals | 第 1、第 2、最終など、月の最初の日からの日を表す序数値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
FrequencySubDayInterval | 当日中に実行されるようにスケジュールされたジョブの間隔を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
FrequencySubDayTypes | 当日中に実行されるようにスケジュールされたジョブの間隔を示すための時間の単位を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
FrequencyTypes | 1 回のみ、週単位、またはプロセッサがアイドル状態のときなど、ジョブ スケジュールの頻度として評価される方法を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ID | ジョブ スケジュールの ID 値を取得します。 (ScheduleBase から継承されます) |
![]() |
IsEnabled | ジョブ スケジュールが有効であるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
JobCount | 参照先のジョブ スケジュールを必要とするジョブの数を取得します。 |
![]() |
Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) |
![]() |
Parent | JobSchedule オブジェクトの親である Job オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) |
![]() |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) |
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プロテクト プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Alter | Microsoft SQL Server のインスタンスの JobSchedule オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 |
![]() |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、JobSchedule オブジェクトによる定義に基づいてジョブ スケジュールを作成します。 |
![]() |
Drop | 参照先のジョブ スケジュールを削除します。 |
![]() |
EnumJobReferences | スケジュールを参照するジョブの列挙された一覧を返します。 |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
Refresh | オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
Rename | ジョブ スケジュールの名前を変更します。 |
![]() |
Script | オーバーロードされます。 SQL Server エージェント ジョブのスケジュールの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 |
![]() |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
JobSchedule Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace
その他の技術情報
SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_schedule (Transact-SQL)
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