Index オブジェクトは、Microsoft SQL Server のインデックスを表します。
Index データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Index | オーバーロードされます。 Index クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロテクト フィールド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
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m_ExtendedProperties | ( SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
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CompactLargeObjects | インデックス内のラージ オブジェクト (LOB) データを圧縮するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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DisallowPageLocks | インデックスのページ ロックを許可するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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DisallowRowLocks | インデックスの行ロックを許可するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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Events | Index オブジェクトがサポートするインデックス イベントを取得します。 |
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ExtendedProperties | ExtendedProperty オブジェクトのコレクションを表します。各 ExtendedProperty オブジェクトは、Index オブジェクトで定義されている拡張プロパティを表します。 |
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FileGroup | インデックス ページを格納するファイル グループを取得します。値の設定も可能です。 |
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FillFactor | インデックスの作成時または再作成時におけるインデックス ページの割合 (パーセント) を取得します。値の設定も可能です。 |
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ID | データベース内のインデックスを一意に識別するインデックスの ID 値を取得します。 |
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IgnoreDuplicateKeys | インデックスが重複キーを無視するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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IndexedColumns | インデックスに参加しているすべての列を表す IndexedColumn オブジェクトのコレクションを取得します。 |
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IndexKeyType | インデックス キーの種類を取得します。値の設定も可能です。 |
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IsClustered | インデックスがクラスタ化されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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IsDisabled | インデックスが無効かどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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IsFullTextKey | Microsoft Search による行の識別にインデックスを使用できるかどうかを示す Boolean 値を取得します。値の設定も可能です。 |
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IsIndexOnComputed | インデックスが計算列に基づいているかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
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IsIndexOnTable | テーブルまたはビューのどちらに対してインデックスが定義されているのかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
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IsPartitioned | インデックスがパーティション構成に格納されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
![]() |
IsSystemNamed | インデックス名がシステムによって自動的に設定されたかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
![]() |
IsSystemObject | インデックスがシステム オブジェクトであるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
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IsUnique | インデックスが一意かどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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IsXmlIndex | インデックスが XML インデックスであるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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MaximumDegreeOfParallelism | インデックスを使用するクエリを実行する際に使用できるプロセッサの最大数を取得します。値の設定も可能です。 |
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Name | オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます) |
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NoAutomaticRecomputation | インデックスの作成時に統計が再生成されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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OnlineIndexOperation | インデックス操作中にインデックスのオンライン状態が保持されるかどうか (データにアクセスできるかどうか) を示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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PadIndex | インデックスの中間レベルの各ページに空き領域があるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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Parent | Index オブジェクトの親である SqlSmoObject オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 |
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ParentXmlIndex | XML インデックスの親を取得します。値の設定も可能です。 |
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PartitionScheme | インデックスに関連付けられたパーティション構成を取得します。値の設定も可能です。 |
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PartitionSchemeParameters | PartitionSchemeParameter オブジェクトのコレクションを表します。各 PartitionSchemeParameter オブジェクトは、インデックスに関連付けられたパーティション構成のパラメータを表します。 |
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Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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SecondaryXmlIndexType | セカンダリ XML インデックスの種類を取得します。値の設定も可能です。 |
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SortInTempdb | データの中間ストレージに tempdb データベースを使用してインデックスを並べ替えるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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SpaceUsed | インデックス データを KB 単位で格納するディスク領域を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます) |
![]() |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます) |
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プロテクト プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
PresetProperties | 参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
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Alter | オーバーロードされます。 Microsoft SQL Server のインスタンスの Index オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 |
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AlterAllIndexes | 指定したインデックス操作に対し、Microsoft SQL Server のインスタンスの Index オブジェクトのプロパティに対するインデックスの変更をすべて更新します。 |
![]() |
CheckIndex | インデックスを格納するデータベース ページの整合性をテストします。 |
![]() |
CheckIndexWithResult | インデックスを格納するデータベース ページの整合性をテストします。 |
![]() |
Create | Microsoft SQL Server のインスタンスで、Index オブジェクトによる定義に基づいてインデックスを作成します。 |
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Disable | インデックスを無効にします。 |
![]() |
Drop | インデックスを削除します。 |
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DropAndMove | オーバーロードされます。 インデックスを削除し、指定したファイル グループ内にインデックスを再作成します。 |
![]() |
Enable | インデックスを有効にします。 |
![]() |
EnumFragmentation | オーバーロードされます。 高速断片化オプションを使用して、インデックスの断片化情報の一覧を列挙します。 |
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EnumStatistics | インデックスの統計情報の一覧を列挙します。 |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
Initialize | オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
MarkForDrop | Index オブジェクトの親オブジェクトに対して Alter メソッドを次に実行したときに削除されるインデックスを設定します。 |
![]() |
Rebuild | インデックスを再構築します。 |
![]() |
RebuildAllIndexes | すべてのインデックスを再構築します。 |
![]() |
RecalculateSpaceUsage | インデックスのディスク リソース使用量を更新します。 |
![]() |
Recreate | インデックスを再作成します。 |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
Refresh | オーバーライドされます。 Index オブジェクトとそのプロパティを更新します。 |
![]() |
Rename | インデックス名を変更します。 |
![]() |
Reorganize | 現在のプロパティ設定を基にインデックスを再構成します。 |
![]() |
ReorganizeAllIndexes | 現在のプロパティ設定を基にすべてのインデックスを再構成します。 |
![]() |
Script | オーバーロードされます。 インデックスの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 |
![]() |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます) |
![]() |
UpdateStatistics | オーバーロードされます。 参照先のインデックスの統計を更新します。 |
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プロテクト メソッド
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参照
関連項目
Index Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace
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