SmoCollectionBase クラスは、SQL Server 管理オブジェクト (SMO) コレクション クラスの作成に使用される基本クラスであり、これらのコレクション クラスに共通のメンバが含まれます。
SmoCollectionBase データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
プロテクト フィールド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
initialized | この値は、SQL Server 管理オブジェクト インフラストラクチャをサポートするための値であり、ユーザー コードから直接使用することは目的としていません。 (AbstractCollectionBase から継承されます) |
このページのトップへ
パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Count | 参照先コレクションに含まれるオブジェクトの数を取得します。 |
![]() |
IsSynchronized | コレクションへのアクセスが同期され、スレッドセーフかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 |
![]() |
SyncRoot | コレクションへのアクセスの同期に使用できるオブジェクトを取得します。 |
このページのトップへ
パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) |
![]() |
GetEnumerator | IEnumerator インターフェイスを返します。このインターフェイスを使用すると、コレクション内のオブジェクトを繰り返し処理できます。 |
![]() |
GetHashCode | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
Refresh | オーバーロードされます。 参照先コレクションを更新します。 |
![]() |
ToString | ( Object から継承されます) |
このページのトップへ
プロテクト メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AddExisting | ( AbstractCollectionBase から継承されます) |
![]() |
Finalize | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetCollectionElementType | コレクションを構成するオブジェクトの型を返します。 |
![]() |
GetItemById | オーバーロードされます。 システム定義の一意の識別子を使用して、参照先コレクションからメンバを抽出します。 |
![]() |
GetObjectByIndex | システム定義の一意の識別子を使用して、参照先コレクションからメンバを抽出します。 |
![]() |
ImplAddExisting | オーバーライドされます。 情報はまだありません。 |
![]() |
InitializeChildCollection | オーバーロードされます。 参照先コレクションの子コレクションを初期化します。 |
![]() |
InitInnerCollection | コレクションを初期化します。 |
![]() |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
![]() |
ValidateParentObject |
このページのトップへ
明示的なインターフェイスの実装
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| System.Collections.ICollection.CopyTo |
このページのトップへ
参照
関連項目
SmoCollectionBase Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace
.gif)
.gif)
.gif)
.gif)
.gif)