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ユーザー/グループの権限 (マスター データ マネージャー)

[ユーザー/グループの権限] を使用すると、マスター データ マネージャーにアクセスするための権限をユーザーおよびグループに与えることができます。

[ユーザー/グループの権限] では、次の操作を行うことができます。

  • グループ内のすべてのユーザーが同じアクセス権を持つように、グループに権限を割り当てる。

  • [エクスプローラー][バージョン管理] など、マスター データ マネージャー内の特定の機能に対する権限を割り当てる。

  • 特定のモデル、エンティティ、属性、および階層メンバーに権限を割り当てる。

  • 粒度の細かい権限を割り当てる。たとえば、ユーザーに、1 つのメンバー属性に対する読み取り専用アクセス権を割り当てる一方で、同じメンバーの他の属性の更新を許可することができます。

  • 特定のデータへのアクセスを拒否し、指定したデータをユーザーが表示できないようにする。

  • グループから継承された権限、およびユーザーに明示的に割り当てられた権限を表示する。

  • ツリー内の上位にあるノードから継承された権限、および個々のノードに明示的に割り当てられた権限を表示する。