次の方法で共有


バッチ ワークフローの消去 (Master Data Services)

ステージング テーブルからレコードを消去すると、レコードは削除される前に削除用のキューに登録されます。

マスター データ マネージャーでは、[インポート] ページで [選択したバッチの消去] をクリックしてステージング レコードの消去を開始します。バッチ テーブル (mdm.tblStgBatch) では [状態 ID] フィールドが 4 に更新されて、バッチが消去のためにキューに登録されたことが示されます。バッチのすべての行がステージング テーブルから削除された後、バッチ テーブルの [状態 ID] フィールドは 5 に更新されて、処理が完了したことを示します。また [LastClearedDTM] フィールドは完了した日付と時刻により更新されます。

ステージング キューの消去のワークフロー

バッチ テーブルの行はそのバッチのレコードとして保持されます。