登録済みサーバーおよびオブジェクト エクスプローラーを使用した接続
登録済みサーバーおよびオブジェクト エクスプローラーは、Microsoft SQL Server 2000 の Enterprise Manager に似ていますが、機能がさらに豊富になりました。
このチュートリアルでは AdventureWorks2008R2 データベースを使用します。セキュリティ強化のため、既定ではサンプル データベースがインストールされません。詳細については、「SQL Server のサンプルとサンプル データベースのインストールに関する注意点」を参照してください。
サーバーへの接続
[登録済みサーバー] コンポーネントのツール バーには、データベース エンジン、Analysis Services、Reporting Services、SQL Server Compact 3.5 SP2、および Integration Services のボタンがあります。これらの種類のサーバーを 1 つ以上登録しておけば、その後の管理が容易になります。次の手順で、AdventureWorks2008R2 データベースを登録してください。
データベースを登録するには
[登録済みサーバー] ツール バーの [データベース エンジン] をクリックします (通常は既に選択されています)。
[データベース エンジン] を展開します。
[ローカル サーバー グループ] を右クリックし、[新規サーバーの登録] をクリックします。
[新規サーバーの登録] ダイアログ ボックスの [サーバー名] ボックスに、SQL Server インスタンスの名前を入力します。
[登録済みサーバーの名前] ボックスに「AdventureWorks2008R2」と入力します。
[接続プロパティ] タブで、[データベースへの接続] ボックスの一覧から [<サーバーの参照...>] を選択します。
[データベースの参照] ダイアログ ボックスで、[はい] をクリックします。
[サーバーでデータベースを参照] ダイアログ ボックスで、AdventureWorks2008R2 を選択して [OK] をクリックします。
[新規サーバーの登録] ダイアログ ボックスで、[保存] をクリックします。
オブジェクト エクスプローラーを使用した接続
[登録済みサーバー] と同様に、オブジェクト エクスプローラーはデータベース エンジン、Analysis Services、Integration Services、Reporting Services、および SQL Server Compact 3.5 SP2 に接続できます。
オブジェクト エクスプローラーを使用して接続するには
オブジェクト エクスプローラーのツール バーで [接続] をクリックし、選択可能な接続の種類の一覧から [データベース エンジン] を選択します。
[サーバーへの接続] ダイアログ ボックスの [サーバー名] ボックスに、SQL Server インスタンスの名前を入力します。
[オプション] をクリックし、選択内容を確認します。
サーバーに接続するため、[接続] をクリックします。サーバーに既に接続している場合はオブジェクト エクスプローラーが表示され、そのサーバーが強調表示されます。
SQL Server のインスタンスに接続すると、SQL Server 2000 Enterprise Manager のコンソール ルートと非常に似ている外観、機能の情報ウィンドウが表示されます。さらに、今回のバージョンでは、多数のデータベース オブジェクトを柔軟に管理できるようになりました。オブジェクト エクスプローラーでは、SQL Server セキュリティ、SQL Server エージェント、レプリケーション、およびデータベース メールを管理できます。このほか、Analysis Services、Reporting Services、および SSIS の一部の機能を管理できます。これらのコンポーネントには、それぞれ新しい特殊なツールがあります。
オブジェクト エクスプローラーで、[データベース] フォルダーを展開し、AdventureWorks2008R2 を選択します。
SQL Server Management Studio では、システム データベースが別のフォルダーに表示される点に注意してください。