配置に使用される、配置オプションの値が含まれます。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dac.Deployment.SqlDeploymentOptions
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dac.Deployment
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Dac.Extensions (Microsoft.SqlServer.Dac.Extensions.dll)
構文
'宣言
Public Class SqlDeploymentOptions
'使用
Dim instance As SqlDeploymentOptions
public class SqlDeploymentOptions
public ref class SqlDeploymentOptions
type SqlDeploymentOptions = class end
public class SqlDeploymentOptions
SqlDeploymentOptions 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AllowDropBlockingAssemblies | CLR の配置時に、ブロックしているアセンブリを削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
AllowIncompatiblePlatform | プラットフォームの互換性により配置をブロックするかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
BackupDatabaseBeforeChanges | 実際の配置操作の前にデータベース バックアップを実行するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
BlockOnPossibleDataLoss | 配置操作でデータが失われる可能性がある場合に、配置を停止するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
BlockWhenDriftDetected | データベースの現在の状態と登録されている状態との違いをチェックしたうえで、違いが検出された場合に配置をブロックするかどうかを指定するブール値を取得または設定します。このオプションを true に設定した場合でも、誤差検出が行われるのは、以前に RegisterDataTierApplication オプションを有効にして配置されたデータベースに限られます。 |
![]() |
CommentOutSetVarDeclarations | SQLCMD 変数の宣言をスクリプト ヘッダーでコメント アウトするかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
CompareUsingTargetCollation | 識別子の比較にソースの照合順序を使用するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
CreateNewDatabase | 実際の配置操作の前に既存のデータベースを削除し、新しいデータベースを作成するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。既存のデータベースを削除する際は、あらかじめシングル ユーザー モードが獲得されます。 |
![]() |
DeployDatabaseInSingleUserMode | 配置操作中、ターゲット データベースに対するシングル ユーザー モードをシステムが獲得するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DisableAndReenableDdlTriggers | 配置操作中、すべての DDL トリガーを無効にし、変更がすべて適用された後で再度有効にするかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DoNotAlterChangeDataCaptureObjects | 変更データ キャプチャ (CDC) の対象として構成されているアイテムを配置中に変更する必要があるかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DoNotAlterReplicatedObjects | レプリケーションの対象として構成されているアイテムを配置中に変更する必要があるかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropConstraintsNotInSource | ソース モデルに存在しない制約をすべて削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropDmlTriggersNotInSource | ソース モデルに存在しない DML トリガーをすべて削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropExtendedPropertiesNotInSource | ソース モデルに存在しない拡張プロパティをすべて削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropIndexesNotInSource | ソース モデルに存在しないインデックスをすべて削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropObjectsNotInSource | 配置中、ターゲットには存在するがソースには存在しないオブジェクトを削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropPermissionsNotInSource | ソース モデルに存在しない権限をすべて削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
DropRoleMembersNotInSource | ソース モデルに存在しないロールのメンバーシップをすべて削除するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
GenerateSmartDefaults | NULL 以外の値に制限されているとき、NULL 列に挿入する既定値を生成するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreAnsiNulls | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から ANSI_NULL オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreAuthorizer | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から AUTHORIZATION オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreColumnCollation | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から照合順序指定子を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreComments | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からコメントを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreCryptographicProviderFilePath | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から暗号化サービス プロバイダーのファイルの指定を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreDdlTriggerOrder | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から DDL トリガーの順序を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreDdlTriggerState | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から DDL トリガーの状態を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreDefaultSchema | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から DEFAULT_SCHEMA オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreDmlTriggerOrder | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から DML トリガーの順序を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreDmlTriggerState | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から DML トリガーの状態を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreExtendedProperties | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からすべての拡張プロパティを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreFileAndLogFilePath | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から FILE オブジェクトの FILENAME オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreFilegroupPlacement | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からファイル グループ指定子を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreFileSize | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から FILE オブジェクトの SIZE オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreFillFactor | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から FILLFACTOR オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreFullTextCatalogFilePath | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から FULLTEXT CATALOG オブジェクトのパスの指定を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreIdentitySeed | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から IDENTITY 列のシード値を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreIncrement | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から IDENTITY 列の増分値を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreIndexOptions | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からインデックス オプションの違いを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreIndexPadding | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から PAD_INDEX オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreKeywordCasing | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から、キーワードの大文字と小文字の違いを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreLockHintsOnIndexes | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から ALLOW_ROW_LOCKS オプションと ALLOW_PAGE_LOGKS オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreLoginSids | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から LOGIN オブジェクトの SID オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreNotForReplication | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から NOT FOR REPLICATION オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreObjectPlacementOnPartitionScheme | テーブル、インデックス、一意キー、主キー、およびキューの各オブジェクトに関して、ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からパーティション構成オブジェクトを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnorePartitionSchemes | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から、パーティション関数のパラメーターの型と境界値を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。また、PARTITION SCHEMA の FILEGROUP とパーティション関数も、ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から除外します。 |
![]() |
IgnorePermissions | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からすべての権限ステートメントを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreQuotedIdentifiers | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から QUOTED_IDENTIFIER オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreRoleMembership | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から、すべての ROLE MEMBERSHIP オブジェクトを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreRouteLifetime | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から ROUTE オブジェクトの LIFETIME オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreSemicolonBetweenStatements | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からセミコロンの有無を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreTableOptions | ターゲット テーブルのオプションをソース テーブルに合わせて更新するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreUserSettingsObjects | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象からユーザー設定を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreWhitespace | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から空白文字を除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreWithNocheckOnCheckConstraints | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から CHECK 制約オブジェクトの CHECK|NO CHECK オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IgnoreWithNocheckOnForeignKeys | ソース モデルとターゲット モデルを比較する際の考慮の対象から FOREIGN KEY 制約オブジェクトの CHECK|NO CHECK オプションを除外するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IncludeCompositeObjects | ソース モデルの構成要素として参照されている外部の要素を含めたうえで、ターゲット データベースを 1 回の配置操作で更新するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
IncludeTransactionalScripts | 配置操作中にトランザクションを使用し、すべての変更が正常に適用された後でトランザクションをコミットするかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
NoAlterStatementsToChangeClrTypes | CLR アセンブリに対する変更を強制する (CLR アセンブリを削除してから作成し直す) かどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
PopulateFilesOnFileGroups | 配置元で定義されているファイル グループ用にファイルを指定するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
RegisterDataTierApplication | データベースをデータ層アプリケーションとして登録するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。ターゲット データベースが既にデータ層アプリケーションとして登録されている場合は、登録が更新されます。 |
![]() |
ScriptDatabaseCollation | ソース モデルの照合順序に合わせてターゲット データベースを変更するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
ScriptDatabaseCompatibility | ソース モデルの互換性レベルに合わせてターゲット データベースを変更するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
ScriptDatabaseOptions | ソース モデルに合わせてターゲット データベース内のデータベース オプションを更新するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
ScriptDeployStateChecks | ターゲット データベースが確実に存在し、オンラインで、かつ更新可能であることを保証するために、ターゲット データベースをチェックするかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
ScriptFileSize | ファイル グループにファイルを追加するときにそのサイズを指定するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
ScriptNewConstraintValidation | すべての変更が適用された後に制約を検証するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
ScriptRefreshModule | 参照先のオブジェクトが更新されたときに参照元のプロシージャを更新するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
SqlCommandVariableValues | SQL コマンドの変数名をキーとする値のディクショナリを取得します。 |
![]() |
TargetConnectionString | ターゲット接続文字列を指定する文字列を取得します。 |
![]() |
TargetDatabaseExists | ターゲット データベースが存在するかどうかを指定するブール値を取得します。 |
![]() |
TargetDatabaseName | ターゲット データベース名を指定する文字列を取得します。 |
![]() |
TargetingServerless | 対象サーバーが LocalDB であるかどうかを指定するブール値を取得します。 |
![]() |
TreatVerificationErrorsAsWarnings | プランの検証でエラーが生成された場合に配置操作を続行するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
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UnmodifiableObjectWarnings | プランの検証でエラーが生成された場合に配置操作を続行するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
VerifyCollationCompatibility | ソース モデルに指定されている照合順序がターゲット モデルに指定されている照合順序と互換性があることを配置時に検証するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
![]() |
VerifyDeployment | プラン検証フェーズを実行するかどうかを指定するブール値を取得または設定します。 |
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メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Equals | (Object から継承されています。) |
![]() |
Finalize | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetHashCode | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetType | (Object から継承されています。) |
![]() |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) |
![]() |
ToString | (Object から継承されています。) |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
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